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Substance 3D
【2025年版】Adobe Stockの料金とおすすめの利用プランを解説 無料あり
Adobe Stock(アドビ ストック)について、サブスクリプションプランとは、クレジットパックとは何かなどを解説し、おすすめの利用プランについても説明します。
自分の利用スタイルにあった適切なプランを選んで利用しましょう。

Adobe Stockの料金プラン
写真やイラスト、動画などさまざまなプロジェクトに利用できる素材を入手できるAdobe Stockの利用プランについて説明します。

Adobe Stock 公式サイトはこちら
Adobe Stockの利用プランは大きく分けて、2つのプランが存在します。
1. サブスクリプションプラン
2. クレジットパック
サブスクリプションプラン、クレジットパックを利用することでクレジットというものが付与されます。
Adobe Stockのクレジットとは?
Adobe Stockにおけるクレジットとは、素材を購入する際に消費するポイントの様なものです。
Adobe Stockでは基本的に素材1点 = 1プランクレジットで購入ができます。
映像素材に関しては1点 = 8プランクレジット が必要になるなど、一部例外もあります。
素材ごとの一般的な必要クレジット数 | |
1クレジット | 写真, イラスト, ベクターデータ, テンプレート, 3Dモデル, ミュージック |
8クレジット | 動画, モーショングラフィックテンプレート |
2つのプランの共通点
サブスクリプションプランもクレジットパックも付与されるクレジットの種類は同じです。
クレジットがあればAdobe Stock内の素材は、一般の素材、拡張ライセンス、プレミアムコレクション含め、すべて購入することができます。
各プランについて詳しく説明していきます。
1. サブスクリプションプラン
サブスクリプションプランは、毎月利用プランに応じた数のクレジットが付与され、素材の購入ができるプランです。
年間プランと月々プランがあり、それぞれ4種類ずつ価格設定があります。
通常ライセンス 3点/月 : ¥3,828 (1点あたり¥1,276)
通常ライセンス 25点/月 : ¥9,328 (1点あたり¥373)
通常ライセンス 40点/月 : ¥13,068 (1点あたり¥326)
通常ライセンス 750点/月 : ¥32,978 (1点あたり¥44)
*タブを選択することで表示を切り替えられます
月当たりの利用枚数が多いほど、1点あたりの単価は安くなります。
年間プランの利用がおすすめ
月々プランはいつでも解約できるというメリットがある反面、価格が年間プランよりも20〜40%割高に設定されています。
継続利用を前提として、年間プランを利用した方がコスパは良くなります。
未使用クレジットは繰り越せる
サブスクリプションプランの場合、使い切れなかったクレジットは最大11ヶ月分繰越すことができるのがメリットです。
あまり利用しない月があったとしてもクレジットが無駄にならずに済みます。
月々プランもクレジットを繰り越せますが、解約した時点で余っていたクレジットは失効します。
2. クレジットパック
クレジットパックは、クレジットを買い切りで購入するプリペイド式の利用方法です。
クレジットパックの価格は以下のように設定されています。
5 : ¥6,490 (1点あたり¥1,298)
16 : ¥17,600 (1点あたり¥1,100)
40 : ¥39,600 (1点あたり¥990)
80 : ¥74,800 (1点あたり¥935)
150 : ¥132,000 (1点あたり¥880)
購入クレジットの数が多いほど、1点あたりの単価は安くなります。
クレジットの有効期限は6ヶ月
クレジットパックで購入したクレジットの有効期限は6ヶ月です。(日本居住の方が購入したクレジットの場合)
日本国外に居住の場合、購入したクレジットの有効期限は12ヶ月なので、だいぶ短く設定されています。
クレジットパックはおすすめしない
もともと、動画など一部の素材はクレジットパックで購入したクレジットでしか購入できないものでしたが、システムが変わりサブスクリプションプランでもライセンス購入が可能になりました。
クレジットの価値に差異がなくなったことから、基本的にサブスクリプションプランの利用をおすすめします。
3. 無料でAdobe Stockを使う
Adobe Stockは画像や動画を含め、一部素材約17万点が無料でライセンス購入ができ、商用利用できます。
Adobe Stockにログインするとダウンロードすることができます。

Adobe Stock 無料素材のページはこちら
元々有料で販売されているものの一部を無料素材として公開しているので、作品のクオリティは良いものが多いです。
1日の無料素材ダウンロードには上限が設定されています。
プラン利用で無制限にダウンロード可能
プラン利用がない場合は、無料素材の1日のダウンロード数に上限がありますが、サブスクリプションプランを利用すると、無料素材のダウンロード数制限がなくなります。
無料素材なのでクレジットの消費もありません。
どのプランがおすすめか
Adobe Stockは、年間プランの利用が一番コストも抑えられ、未使用クレジットの繰越しも可能なので、継続して利用する場合にはおすすめです。
個人で利用するのであれば、以下のどちらかのプランで十分な場合が多いです。
年間プラン(月々払い)
通常ライセンス 10点/月 : ¥3,828
通常ライセンス 25点/月 : ¥6,578
30日間無料体験付き
上記の2つのプランは30日間の無料体験がついてきます。
Adobe Stockを1年間利用するに際し、1ヶ月分の費用を浮かすことができます。
また、無料期間中の解約であれば解約料もかからないので、とりあえず試しに使ってみるということもできます。
まとめ
Adobe Stockの料金と利用プランについて説明してきました。
どのくらい利用するかわからない方は、一番ベーシックなサブスクリプション「年間プラン(月々払い) – 通常ライセンス 10点/月」の無料体験付きプランで始めてみることをおすすめします。

Adobe Stock 公式サイトはこちら
design-offset.com
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