当記事は広告を含みます
Stock Photo
【2025年版】無料有料8選 おすすめ素材, 画像ストックサイト【商用利用可】
Webサイトやブログ, YouTubeサムネイルなど、デザインのアイキャッチとして使える印象的でオシャレな画像を探せるストックフォトサイトを紹介します。
自由に使えるフリー素材を扱っているサイトは結構ありますが、その中で厳選してオススメのものを紹介します。

この記事をシェア
おすすめ画像ストック8選
本記事では8つの画像ストックサイトを厳選して紹介します。
今回紹介するストックサイトの一覧と特徴はこちら。
1. Adobe Stock – 約100万点の無料素材, 画像, 動画, 音楽, 3D
2. Shutterstock – 有料ストック最大手 圧倒的ストック数
3. PIXTA – 日本人素材が豊富な有料ストック
4. pixabay – 無料ストック最大手 画像, 動画, 音楽
5. Unsplash – インスタ映えの画像多数の無料ストック
6. stockvault – 無料画像, イラスト, マテリアルなど
7. O-DAN – 無料画像横断検索サイト
8. EVERYPIXEL – 無料・有料画像横断検索サイト
紹介するものの中で特におすすめのものは以下になります。
Adobe Stockは有料画像ストックですが、約100万点の画像や動画素材が無料で入手できるため、色々な人が利用しやすいストックサイトになりました。

Adobe Stock 無料素材のページはこちら
もともと有料で販売されていたものを無料化しているので、クオリティの高いものが多いです。
無料ユーザーだと1日のダウンロード上限がありますが、有料プランを利用すると無制限で無料素材を入手できます。
有料ストックフォト 3選
有料のコンテンツだからこそ利用できる素材は多く、絶妙に痒いところに手が届くような画像や、クオリティの高い画像と出会えることが多いです。
紹介する有料画像ストックサイトは以下の3つです。
1. Adobe Stock (アドビストック)
2. Shutterstock (シャッターストック)
3. PIXTA (ピクスタ)
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Adobe Stock
IllustratorやPhotoshopでもお馴染みの、デザインソフトを提供するAdobeのストックサイトです。
Adobe Stockには有料素材も無料素材も用意されています。

Adobe Stock 公式サイトはこちら
個人的に一番おすすめのストックサイトです。
一つのプランで、画像だけでなく動画や音楽の素材も入手できるのでクレジットの使い道に困りません。
また、画像を購入せずに余ったクレジットは最大1年分まで繰り越せます。
どのくらい利用するかわからない方はまず10点のアセットを1ヶ月無料で体験するのが良いでしょう。
無料体験中に解約すれば料金はかからず、解約後もダウンロードした素材は使うことができます。
Adobe Stockの特徴
・無料で入手できる素材が約100万点
・Adobeソフト(Illustrator,Photoshopなど)との親和性が高い
・入手できる素材ジャンルが幅広い
・120点(1年分)まで繰越しできる
・1ヶ月無料お試し期間あり
2. Shutterstock
Shutterstockは、5億点以上の画像がストックされ、毎日20万枚以上が追加される巨大ストックサイトです。

Shutterstock 公式サイトはこちら
ストック素材数がNo.1のサイトです。
新しく画像, 動画, 音楽の無制限ダウンロード定額プランが登場しました。
使い切らなかった点数は翌月に繰り越すことができないのでコンスタントに画像を必要とする方向きです。
画像をよく使用するブロガー、企業などにshutterstockはおすすめ。
・素材数No.1 (5億点以上)
・無制限ダウンロードプランあり
・素材点数が繰り越せない
3. PIXTA
PIXTAは日本の企業が運営するストックサイトで、1億点以上の画像や動画を利用できます。

PIXTA 公式サイトはこちら
日本の企業が運営しているサイトなので、日本人の画像が豊富にあるというのが利点です。イラストも日本人の好む感じのものが多いです。
企業での利用の場合人物画像は会社のイメージに沿ったものを用意する必要があるので、日本人の素材が必要になるケースは多いです。
利用枚数が少ないと画像単価がかなり高いので、ある程度まとまった数を利用する方におすすめです。
余った素材点数はどのプランでも11ヶ月分は繰り越せるので安心です。
・日本人素材や日本向けイラストなどが豊富
・素材点数は繰り越せる
・プラン価格は高め
無料ストックフォト 3選
無料で利用できる画像ストックサイトを紹介していきます。
1. pixabay (ピクサベイ)
2. Unsplash (アンスプラッシュ)
3. stockvault (ストックヴォールト)
横断検索サイトで検索できるものも含まれますが、直接サイトにアクセスすることで得られるコンテンツもあったりします。
1. pixabay
pixabayは540万点以上の画像や動画を無料で利用できるストックサイトです。

公式サイトはこちら
そ
日本語で検索して使え、画像以外にも動画や音楽など無料素材が幅広くストックされているのが特徴です。
・日本語で利用可能
・扱う素材点数・ジャンルが多い
画像や動画のクオリティは高いですが、イラストに関してはちょっと難ありという印象です。イラストのクセが強いです。
2. Unsplash
Unsplashはオシャレでアーティスティックな雰囲気のある写真に特化したサイトです。

Unsplash 公式サイトはこちら
・英語のみ
・写真が雰囲気のあるオシャレな感じ
・会員登録なしでダウンロード可能
Instagramでも使えそうな感じのオシャレな写真が多く、眺めているだけでも楽しいサイトです。
縦型の写真が多いので、ブログなどに利用したい方は調整が必要な場合もあると思います。
3. Stockvault
stockvaultは15万点以上の画像やイラストを無料で利用できるストックサイトです。
横断検索サイトO-DAN、Everypixelの検索に含まれないストックサイトになります。

Unsplash 公式サイトはこちら
ブログのアイキャッチ画像にそのまま使えるようなハイクオリティのイラストもあったりします。
無料のテクスチャ系画像もあるので、デザイナーの方も使えるサイトだと思います。
サイト横断画像検索サイト 2選
複数の無料画像ストックサイトを一気に横断的に検索してくれるサイトです。
今回紹介する横断検索サイトは以下の2つです。
1. O-DAN
2. EVERYPIXEL
pixabayやUnsplashなどの無料ストックサイトの画像検索結果を一箇所のサイト内でまとめて見ることができます。
横断検索サイトは、検索したい画像のキーワードが決まっているときに便利です。
キーワードを決めずにブラウジングしたいのであればストックサイトを個別にみるのがおすすめです。
1. O-DAN
O-DANは、35の商用利用可能な無料画像サイトの検索結果を表示してくれる横断検索サイトです。

O-DAN 公式サイト
いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
・日本語で使える
・検索結果がサイトごとに分かれて表示される
・登録なしで利用可能
検索結果はキーワードに対してサイトごとに分けて検索結果表示されます。
O-DANで検索できるサイトの中では、UnsplashやKaboonPics, pexelsあたりがオシャレな画像が多いと思います。
2. Everypixel
Everypixelは50を超える有料, 無料の画像サイトを一気に横断検索するサイトです。

Everypixel 公式サイト
英語のみの対応です。
検索結果はキーワードに対して様々なサイトの検索結果が入り混じった状態で表示されます。
設定で有料を含む検索や無料だけの検索もできます。
・英語のみの対応
・検索結果は色々なサイトの画像が混ざった状態で表示される
・有料ストックサイトの検索結果も表示できる
・登録なしで利用可能
まとめ
オススメの有料無料画像ストックサイトを紹介しました。
一番おすすめするのは、有料素材も無料素材も入手できるAdobe Stockになります。

Adobe Stock 公式サイトはこちら
イラストは有料ストック
写真系の画像は無料ストックでも多くありますが、イラストに関しては無料ストックフォトにはほとんどありません。
有料ストックを利用して探すことをおすすめします。
あわせて読みたい

2025年3回目 Adobe MAX は 10月 Los Angels で開催 チケットも販売中
2025年 第3回目のAdobe MAX 2025 は、Los Angels にて10月28〜30日 の3日間かけて行われる。Adobe MAXのチケット申込みも開始されている。7月15日までの予約の場合、チケットをアーリーバード価格の$1,595で 通常価格よりも$400 安く購入できる。

Adobe Firefly 動画生成 の料金と生成クレジットについて解説
Adobe Firefly を用いた動画生成について、料金プランと生成クレジットについて詳しく説明しています。Firefly 動画生成はクレジット制で、プレミアム機能に分類され、Fireflyプランの利用が必要になります。Premiumプランでは動画生成が無制限に利用できます。

Adobe MAX Creativity Awards 2025 作品の応募受付開始
Adobe は4月24日(月)より、Adobe Creativity Awards 2025 への作品の募集を開始している。18歳以上のクリエイターで、Adobeのツールを利用した作品であることが提出の条件で日本からの作品提出も受け付けている。

Adobe Firefly での Veo 2 動画生成 概要や使い方について解説
Adobe Firefly Webブラウザ版では、サードパーティ製の動画生成AIモデルを選択でき、Google が提供する Veo 2 を Firefly 内で利用できます。Veo 2 による動画生成は、プレミアム機能に分類されており、Firefly 専用プランの利用が必要です。

Adobe Firefly での Google Imagen 3 画像生成 概要と使い方を解説
Adobe Firefly Webブラウザ版では、サードパーティ製の画像生成AIモデルを選択でき、Google が提供する画像生成AIモデル Imagen 3 をFirefly内で利用できます。Imagen 3での画像生成は、プレミアム機能に分類されており、Firefly 専用プランの利用が必要です。

Adobe Firefly での ChatGPT 画像生成 概要と使い方を解説
Adobe Firefly Webブラウザ版では、サードパーティ製の画像生成AIモデルを選択でき、OpenAI が提供する画像生成AIモデル ChatGPT 画像生成 (ChatGPT 4o Image Generation)をFirefly内で利用できます。

Illustrator v29.5 アップデート パフォーマンス向上, Firefly テキストからベクター生成 などのリリース
Adobeは4月24日(木)、Illustrator v29.5 アップデートをリリースした。アップデートには、Illustratorのパフォーマンスの向上, 強化と、最新版 Firefly ベクターモデルを利用した テキストからベクター, テキストからパターン, 生成塗りつぶし(シェイプ)が含まれる。

Photoshop v26.6 アップデート ディテールを選択, 背景の削除, 被写体の選択, カラーを調整 など
Adobeは4月24日(木)、Photoshop v26.6 アップデートをリリースした。アップデートには、ディテールを選択 機能の追加, 被写体を選択, 背景を削除 の改良, カラーを調整 機能の追加, Firefly AI画像生成 構成参照 の追加などが含まれる。
design-offset.com
新着記事
【2025年版】Runway Gen-4 の料金プランとクレジットについて解説
当記事は広告を含みます RunwayRunway の料金プランや 最新のAI動画生成モデル Gen-4 での必要クレジットなどについて解説します。 基本的に Runway を利用するにはサブスクリプションプランの利用が必要となります。CONTENTS Runwayについて 有料プランでできること Runwayの料金プラン Gen-4 クレジットについて まとめRunway 公式サイト...
2025年3回目 Adobe MAX は 10月 Los Angels で開催 チケットも販売中
当記事は広告を含みます Adobe MAXAdobe は5月12日(月)より、Adobe MAX 2025 Los Angels のチケット申込みを開始した。 10月下旬に3日間かけて開催される。Adobeは、Adobe MAX 2025 Los Angels の参加申込み受付けを開始した。 2025年 第3回目の開催となる Adobe MAX は、10月28〜30日 の3日間かけて行われる、1年の中でも最も大規模なカンファレンスだ。Adobeの代表者,...
KREA Enhancer で動画を8K, 120fps までアップスケールが可能に
当記事は広告を含みます KREAKREA AI は5月7日(水)、 KREA Enhancerにて動画を8K, 120fps までアップスケールできる機能を追加した。KREA AI は、KREA Enhancer に動画を最大8K, 120fps にアップスケールできる機能を追加した。 KREA Enhancer は、AIを利用して動画や画像を高画質化することができる機能で、画像は最大22Kまでのアップスケールに対応している。 KREA のアップスケーラーには、Topaz Labs...