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Substance 3D

【2025年版】Adobe Substance 3D  Modelerの価格と利用できるプランを解説

AdobeのSubstance 3D Modeler(モデラー)の価格や、利用できるプランについて説明していきます。

Last Updated on 03/18/2025
Categories : Adobe

Substance 3D 各種プランが値上げ

2025年3月25日以降、Substance 3D Collectionプラン及び、テクスチャリングプランが値上げされます。

価格改定後のプラン料金などの詳細はこちらで確認できます。

Adobe Substance 3D 全プランが値上げ 3月25日以降は新料金に

Substance 3Dプランの値上げはリリース以来初めてで、価格は現行プランと比べて20%ほど高くなります。

Substance 3D Modelerについて

Adobe Substance 3D Modelerを利用できるプランや価格について説明していきます。

Substance 3D Modeler 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/substance3d-modeler.html

Substance 3D ModelerはAdobe唯一の本格的3Dモデリングアプリで、ゼロから3Dモデルを作成できるものです。

直感的な操作感が特徴で、VRセット(Meta Quest)を利用した仮想空間上でのモデリング作業に対応しています。

ModelerはWindows版のみ

Substance 3D Modelerは現在Windows版のみの提供となっており、Macは非対応となっています。

今後Mac版対応への予定はある様ですが、具体的な時期などは明確にはなっていません。

Substance 3D Modelerを利用する方法

Substance 3D Modelerを利用できるプランは以下の1種類となります。

1. Substance 3D Collectionを利用する

Modelerの単体プランはない

Substance 3D Modelerは単体プランでの利用はできません。

Modelerを利用したい方は上記のどちらかのプラン利用を検討しましょう。

1. Substance 3D Collectionを利用する

Substance 3D Modelerを利用したい場合は、こちらのCollectionプランを利用する必要があります。

Substance 3D Collectionプラン  ¥6,680/月(税込) 

Substance3D CollectionはSubstance 3Dのツール群すべてを利用可能となるプランです。

Modeler及び、レンダリングアプリのStagerはこのプランにのみ含まれるアプリとなっています。

Substance 3D by Adobe 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/3d-augmented-reality.html

Substance 3D Collectionプランにより、3Dモデルの作成からテクスチャの生成、パラメーターやノードを用いたデザインの制作、レンダリングまでできるようになります。

3Dデザインに本格的に取り組みたい方におすすめのプランです。

Substance 3D Modelerを安く利用する

Adobeは年に数回セールを行いますが、Substance 3Dシリーズのプランはセール対象外となっています。

Substance 3Dは一般向けの学割プランもなく、安く利用する方法は現在ないので通常料金で利用しましょう。

Substance 3D by Adobe 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/3d-augmented-reality.html

まとめ

Substance 3D Modelerの価格と利用プランについて説明してきました。

Modelerは単体プランがないので、Collectionプランを利用しましょう。

現状Window版のみの対応となっています。

Substance 3D Modeler 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/substance3d-modeler.html

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