当記事は広告を含みます
Adobe Lightroom
【2025年版】Adobe Lightroomの価格と安く利用できる4の方法を解説
AdobeのLightroom CC(ライトルーム)の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。
新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。

現在開催中のAdobeキャンペーン
コンプリートプラン3ヶ月半額キャンペーン
現在、Adobe公式にてコンプリートプランをお得に利用できるキャンペーンが期間限定で開催中!
コンプリートプランを最初の3ヶ月50%引きで利用できます。

Adobe Creative Cloud公式ページはこちら
Adobe Lightroom 公式ページhttps://www.adobe.com/products/photoshop-lightroom.html
Lightroomについて
スマホ・タブレット・PCに対応したデバイスを選ばず画像編集作業ができるLightroomを利用できるプランや価格について説明していきます。
月単位で利用できるプランもありますがかなり割高なので、よほど限定的な期間での使用でない限り年間プランでの利用をおすすめします。

Lightroom公式ページはこちら
Lightroomが使えるプランと価格
Lightroomを利用できるプランは3種類あります。
・Lightroom単体プラン – ¥1,480/月(税込)
・フォトプラン – ¥2,380/月(税込)
・コンプリートプラン – ¥7,780/月(税込)
* 年間プラン利用の場合
フォトプランとコンプリートプランは、1つのプラン利用で複数のAdobeアプリが利用できるお得なセットプランです。
プランの詳細については後述しています。
買い切りプランはない
現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。
Lightroom買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のLightroomを利用することができます。
Lightroomを安く利用する4の方法
1. Lightroom単体プランを利用する
2. フォトプランを利用する
3. Adobeのセールを利用する
4. 学割プランを利用する
いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Lightroom単体プランを利用する
Lightroomの単体プランは、Photoshopなど他の単体プランに比べて安く利用できるようになっています。
Lightroom単体プラン ¥1,480/月(税込)
Lightroom以外のAdobeアプリを利用する予定がない方は、Lightroom単体プランを利用するのが一番安くなります。
年間一括払いで更に安く
Lightroom単体プラン 年間プラン一括払いの場合
¥14,080/年
(月額換算) ¥1,480/月 ⇒ ¥1,173/月 (20%OFF) 1年で¥3,680お得
Lightroom単体プランの場合、支払いに一括払いを利用することで月々払いをするよりも更に料金が安くなります。
コストを抑えたい方は一括払いで利用しましょう。
2. フォトプランを利用する
フォトプランは画像編集系のアプリであるPhotoshopとLightroomがセットで使えるお得なプランです。
Lightroomの単体プランに多少追加で料金を支払うと、Photoshopも使えるようになります。

フォトプラン公式ページはこちら
機能制限などは一切なく、いつ購入してもお得な価格設定です。
フォトプランの場合、利用できるストレージ容量がLightroom単体プランと同じ1TB(1000GB)なので、ストレージ容量を心配する必要なく使えます。
フォトプラン 1TB ¥2,380/月(税込)
Amazonでも購入可能
フォトプランはAmazonでも販売されており、現在フォトプランを利用中の方もライセンスを購入することで利用期間を延長することができます。
Adobe フォトプラン 12ヶ月版
Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。
フォトプラン 12ヶ月 ¥25,632(税込) (1ヶ月あたり¥2,136)
時期により価格は変動しますが、公式よりも多少安く購入することができます。
3. Adobeのセールを利用する
Adobe公式は不定期に期間限定セールを行っており、各種プランが約50%引きで利用できる機会があります。
Adobe公式セール
Lightroom単体プランとフォトプランはAdobeセール対象外となっているのでセール時でも通常時と同じ価格です。
Lightroomなどを含めたAdobeアプリを全て使えるコンプリートプランを利用したい新規ユーザーの方が対象になります。

コンプリートプラン
¥7,780/月 ⇒ ¥3,890/月 (50%OFF) 1年で¥46,680お得
Adobe Creative Cloud公式からの申込みの場合、セール価格での購入に加えて7日間の無料体験期間を利用できます。
対象者は、Adobeのプランを初めて契約する方(他のプラン利用も含む)に限られます。
セール対象者 : 新規プラン利用者
AmazonのAdobeセール
すでにコンプリートプランを利用している方は、AmazonのAdobeセールでライセンス購入すると継続的に割引価格でプラン利用ができます。
AmazonでのセールはAdobe公式のセールと同時期に行われます。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版
Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。
コンプリートプランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的にセール価格で利用し続けることができます。
Lightroom単体プランのパッケージコード版の販売はAmazonではされていません。
セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者
4. 学割プランを利用する
一番割引率の高いプランがこの学割プランで、通常の半額以下で利用できるようになります。
学割プランの利用方法には以下の2種類があり、現在学生でない方でもプランの対象となることができます。
・Adobeの学生・教職員向けプラン
・Adobe提携スクール
コンプリートプラン限定ですが、Lightroom単体プランを利用するよりもはるかにコスパの良い利用方法です。
Adobeの学生・教職員向けプラン
Adobe公式は学生・教職員向けに学割プランを提供しており、コンプリートプランが71%引きで利用できます。

Adobe 学生・教職員向けプラン公式ページはこちら
コンプリートプラン
¥7,780/月 ⇒ ¥2,180/月 (71%OFF) 1年で¥67,200お得
画像編集以外にもデザインの幅が大きく広がります。
機能制限などのデメリットは一切なしなので学生・教職員の特権はしっかり活かしていきましょう。
Adobe提携スクールを利用する
社会人の方など、すでに学生でない場合でも「Adobeを学ぶ学生」としてAdobe提携のスクールに申し込むことで誰でも安く利用できるようになります。
その提携スクールがこちらです。

デジハリONLINE Adobeマスター講座に関して詳しくはこちら
Creative Cloud コンプリートプランが格安で使え、Adobeソフトの基本的な使い方もオンラインの動画で勉強することができます。
学習ノルマや課題などがあるわけではないので、単に安く利用したい方なども利用しています。
コンプリートプラン
¥93,360/年 → ¥68,800/年 (27%OFF) 年間で¥24,560お得
まとめ
Lightroomの価格と安く利用する方法について説明してきました。
自分にあったプランを選択してみてください。

Lightroom公式ページはこちら
あわせて読みたい

Premiere Pro 生成拡張機能の使い方と生成クレジットについて
Adobe Premiere Pro(プレミアプロ)の新機能 生成拡張について、概要や使い方, 生成クレジットの扱いなどを説明していきます。生成拡張は、Adobeの生成AI FIreflyを用いて動画の映像や環境音の最初, 最後の数秒を自動的に生成し、シーンを自然に引き伸ばす機能です。

【2025年版】iPad版Photoshopで できること, できないこと 8選 使い方と機能を紹介
Adobeの iPad版 Photoshop(フォトショップ)について、できること, できないこと デスクトップ版との違いを説明していきます。iPad版Photoshopでは、レイヤーマスク, オブジェクト選択ツール, 境界線調整ブラシ, Firefly 生成塗りつぶし, カスタムブラシなどが使えます。

Adobe Fontsが1,500種類超えの大幅追加 Helvetica, GothamなどMonotypeから人気定番フォントも
Adobeは4月8日、Adobe Fontsに1,500種類以上の新フォントをフォントコレクションに追加したことを発表した。今回のアップデートでHelvetica, Gotham, Avenirなど定番人気フォントがMonotypeから、ArialやTimes New RomanがMicrosoftから加わった。

After Effects v25.2 アップデートがリリース 高性能プレビュー再生が実装など
当記事は広告を含みます After EffectsAdobeは、2025年4月2日にAfter Effects...

Adobe Project Conceptとは? AI時代のクリエイティブなプロジェクトの始め方
当記事は広告を含みます AdobeAdobeの最新アプリProject Conceptについて解説していきます。...

Substance 3D Painter, Modeler, Designer 2025 がSteamにて販売開始 お得なセットプランも
当記事は広告を含みます Substance 3Dゲーム配信プラットフォームのSteamにて3月12日(水)より、Adobe Substance 3D...

Adobe Stock コントリビューターの複数アカウントの保有を認可性に変更 原則1つまでに
当記事は広告を含みます Adobe StockAdobe Stockは、2025年3月25日(火)...

Adobe Substance 3D Modeler, Painter が6ヶ月無料に Fabにてキャンペーン実施中
当記事は広告を含みます FabUnreal EngineのFab (旧 Unreal Engine Marketplace)において、Adobe...
design-offset.com
新着記事
Pika 新機能のPika Twist をリリース 映像の一部だけを変化
当記事は広告を含みます PikaPikaは4月11日(金)、 新機能として動画内の一部に変化を加えられるPika Twistをリリースした。Pika(Pika.art)は、新機能 Pika Twistをリリースした。 Pika Twistでは、自分で用意した動画にプロンプトによる指示を加えることで、動画内の一部の対象のみに変化を加えられるようになっている。Pika(Pika.art)は、新機能 Pika Twistをリリースした。 Pika...
Runway Gen-4 がモバイルアプリでも利用可能に
当記事は広告を含みます RunwayRunwayは4月15日(火)、 動画生成AIモデル Gen-4 がモバイル版アプリにも対応したことを発表した。Runwayは、最新の動画生成AIモデル Gen-4 がモバイルアプリでも利用可能となったことをX(旧 : Twitter)にて発表した。無料ユーザーの場合、webブラウザ版と同様に Gen4-Turbo が利用可能で、Gen-4 で生成したい場合は有料プランの利用が必要になる。...
Google AI Studio で動画生成AIモデル Veo2 が無料で利用可能に
当記事は広告を含みます GoogleGoogleは4月15日(火)、動画生成AIモデル Veo 2を Google AI Studio 及びGemini API 有料プランユーザー向けに提供を始めた。Googleは、開発者向けにGoogle AI Studio 及びGemini API 有料プランユーザー向けに動画生成AIモデル Veo 2の提供を開始した。 Veo 2は、Google DeepMindが開発した、最先端のテキスト, 画像から動画を生成するAIモデルだ。 ...