Select Page

当記事は広告を含みます

Substance 3D

【2025年版】Substance 3D by Adobeの価格と安く利用できる3の方法を解説

AdobeのSubstance 3D(サブスタンス3D)の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。

新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。

Last Updated on 03/09/2025
Categories : Adobe

現在開催中のAdobeキャンペーン

コンプリートプラン3ヶ月半額キャンペーン

現在、Adobe公式にてコンプリートプランをお得に利用できるキャンペーンが期間限定で開催中!

コンプリートプランを最初の3ヶ月50%引きで利用できるので、この機会に利用を始めてみてはいかがでしょうか。

Adobe公式セールに関して詳しくはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html

Substance 3Dについて

AdobeのSubstance 3Dを利用できるプランや価格について説明していきます。

Substance3Dは、モデリングやテクスチャのデザイン、レンダリングなどができる3Dデザインに特化したツール群になります。

Substance 3D by Adobe 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/3d-augmented-reality.html

Substance 3Dが使えるプランと価格

Substance 3Dを利用できるプランは2種類あります。

・Substance 3D Collection – ¥6,680/月(税込)

・Substance 3Dテクスチャリング – ¥2,680/月(税込)

* 年間プラン利用の場合

プランの違いについては後述します。

コンプリートプランにはSubstance 3Dのアプリが含まれないので別途プランを利用する必要があります。

買い切りプランはない

現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。

買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のSubstance 3Dを利用することができます。

Substance 3Dを安く利用する3の方法

Substance 3Dを安く利用できる方法は以下の3種類となります。

1. Substance 3Dテクスチャリングを利用する

2. Substance 3D Collectionを利用する

3. Adobeのセールを利用する

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1. Substance 3D テクスチャリングを利用する

Substanceシリーズはモデリング、ペイント、レンダリングなどの機能をそれぞれのアプリに分けて提供しています。

Substance 3D テクスチャリングプランでは、Modeler, Stager以外のアプリが利用可能となっています。

Substance 3D by Adobe 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/3d-augmented-reality.html

Substance 3Dテクスチャリングプランに含まれるアプリ

・Sampler- 写真などからマテリアルを生成

・Designer – ノードやパラメータでマテリアルや形状を制作

・Painter- 3Dモデルに直接ペイント

3Dモデルの制作やレンダリングは別ソフトで行うという方はこちらのプランを利用すると、価格を抑えて利用できます。

2. Substance 3D Collectionを利用する

テクスチャリングプランに含まれない、モデリングやレンダリングアプリが加わりSubstance 3Dのツール群すべてを利用可能なのが、Substance3D Collectionプランです。

Substance 3D Modeler 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/substance3d-modeler.html

Adobeでは唯一の本格的なモデリングアプリSubstance 3D Modelerも含まれています。

従来の3Dモデリングに加えて、VRツールなどを用いての直感的な作業が可能となります。

Modelerは現在Windows版のみの提供となっており、Mac版のリリースも今後期待したいところです。

Substance 3D by Adobe 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/3d-augmented-reality.html

現状、Substance 3D CollectionプランはAdobeセールやキャンペーンの対象になっていないため定価で購入するのが一番安くなります。

3. Adobeのセールを利用する

Substance 3D Stager的な、レンダリング機能のみを使いたいという方はAdobeのコンプリートプランに含まれるAdobe Dimensionでも近いことができます。

Adobe DimensionはSubstance 3D Stagerの前身モデルで、グラフィックデザイナー向けの簡易な3Dレンダリングのできるアプリです。

Adobe Dimension公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/dimension.html

Adobe Dimensionの利用で十分な場合は、Adobeセールを利用すると安く利用できます。

Adobeのセールを利用できるのは以下の2パターンです。

・Adobe公式セール

・AmazonのAdobeセール

Adobe公式セール

これからAdobe Dimensionを使い始める新規ユーザーの方はAdobe公式セールがおすすめですが、年に数回しかセールは開催されません。

Adobe Creative Cloud公式からの申込みの場合、セール価格での購入に加えて7日間の無料体験期間を利用できます。

コンプリートプラン

¥7,780/月 ⇒ ¥3,890/月 (50%OFF) 1年で¥46,680お得

対象者は、Adobeのプランを初めて契約する方(他のプラン利用も含む)に限られます。

セール対象者 : 新規プラン利用者

AmazonのAdobeセール

すでにコンプリートプランを利用している方は、AmazonのAdobeセールでライセンス購入すると継続的に割引価格でプラン利用ができます。

AmazonでのセールはAdobe公式のセールと同時期に行われます。

Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版

Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。

コンプリートプランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的にセール価格で利用し続けることができます。

セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者

まとめ

Adobe Substance 3Dシリーズの価格と安く利用する方法について説明してきました。

自分にあったプランを選択してみてください。

Substance 3D by Adobe 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/3d-augmented-reality.html

design-offset.com

新着記事

Adobe Fireflyの有料プランが4月28日まで特別先行アクセス価格で安く利用可能に

当記事は広告を含みます PlansAdobe Fireflyでは、動画生成などのプレミアム機能を利用できるFirefly専用の有料プランを4月28日まで先行アクセス価格で提供している。 先月、Fireflyの新プランをリリースして以来提供してきた先行アクセス価格の期間を延長する形となった。Adobe Firefly専用の料金プランは、先月2月13日に動画生成機能がリリースされた際に新しく追加されたものだ。 プラン料金が先行アクセス価格で提供されており、当初3月15日までとされていたが4月28日までに延長された。 Adobe...

フォトプラン20GBの新規申込み終了及び価格改定 1TBプランのみに

当記事は広告を含みます PlansAdobeは、2025年1月15日以降フォトプラン20GBの新規申込みを停止、及び同プランの価格改定を行なった。 今後もフォトプランは継続されるが、クラウドストレージ1TBのプランのみが利用可能となる。Adobeはプラン価格の値上げに伴い、フォトプラン20GBを廃止し新規受付を終了した。 また、同プランの価格を改定し¥1,180 /月 から ¥1,780 /月と値上げしている。 フォトプラン1TBは従来と同じ価格¥2,380/月で提供される。...

2025年2回目のクリエイターの祭典 Adobe MAXはロンドンで4月に開催

当記事は広告を含みます Adobe MAXAdobeは、クリエイターの祭典Adobe MAX(アドビマックス)を4月24日(木)にロンドンで開催することを発表した。 同年2月に東京で開催された前回のAdobe MAXから2ヶ月という短いスパンでの開催となる。クリエイターの祭典Adobe MAXでは、主にAdobe関連のソフトウェアの新機能が公開される予定だ。 イベントの始まりは、Photoshop, Illustrator, Premiere Proの開発を統括するSVP(Senior Vice President)のAshley...