Adobeは6月22日(日)、Firefly で利用できる動画生成AIモデルに Veo 3 を追加した。音声付きの動画生成が可能となった。Webブラウザ版, モバイルアプリ版 Fireflyどちらにも対応。1つの動画の生成に1,200クレジットを消費する。

検索したタグが含まれるページを表示します。
最新記事
Adobeは6月22日(日)、Firefly で利用できる動画生成AIモデルに Veo 3 を追加した。音声付きの動画生成が可能となった。Webブラウザ版, モバイルアプリ版 Fireflyどちらにも対応。1つの動画の生成に1,200クレジットを消費する。
Adobe Firefly の生成クレジットを使い切った場合について説明しています。画像生成など、標準機能に分類されているものに関しては継続して利用できますが、動画生成などプレミアム機能に分類されるものはクレジットの追加購入が必要になります。
Adobe Firefly では、様々なサードパーティ製の画像, 動画生成AIモデルが使え、パートナーモデルと呼ばれています。パートナーモデル一覧と生成に必要なクレジット数などについて説明しています。
記事一覧
Odyssey は5月29日(木)、ワールドモデル生成AIによる インタラクティブビデオ の研究プレビューを公開した。インタラクティブビデオでは、空間的な整合性を保ちつつ、5分以上にわたって一貫したストーリー展開が可能。さらに、40ミリ秒ごとに新しいリアルなフレームを生成, 配信できるという性能を持つ。
Runway は5月29日(木)、Gen-4 References 画像生成に新しく Layout Sketch 機能を追加したことを発表した。ブラシツールによるフリーハンドのスケッチや、四角, 三角, 丸などの基本形状の利用が可能。
Black Forest Labs は5月30日(金)、新しい画像生成AIモデルスイート FLUX.1 Kontext をリリースした。FLUX.1 Kontext は、優れたプロンプトの再現性やテキストのレンダリング性能、フォトリアルな描写力を備え、一貫した画像の生成や、画像内の局所的な編集、スタイルの参照が行える。
Adobeは5月27日(火)、Firefly ボード で利用できる画像生成AIモデルに Google Imagen 4 を新たに追加した。Imagen 4 は高品質な画像の生成に加え、テキストの描写にも対応しており4コマ漫画などもプロンプトから製作できる。利用には Firefly専用プランの利用が必要。
Google は5月25日(日)、動画生成AIモデル Veo 3, 映像編集ツール Flow の対応国を71ヵ国追加し日本でも利用可能となった。Veo 3 及び Flow は、GoogleのAI用プラン Google AI Pro または Google AI Ultra を利用することで機能にアクセスできるようになる。
Runway は5月23日(金)、Gen-4 References 画像生成機能がモバイル版アプリにも対応したことを発表した。スマートフォンで撮影した画像や、保存されている画像を参照画像として利用でき、場所を選ばずその場でアイデアを形にできる。無料ユーザーでも Gen-4 References をお試しで利用できる。