Higgsfield Canvas がリリース 直感的な画像編集が可能に

Higgsfield は6月18日(水)、新しく画像編集モデル Canvas をリリースした。

直感的に画像の編集が可能となった。

Higgsfield は 新しく AI画像編集モデル Canvas をリリースした。

Canvas では、画像に直接ブラシツールで編集したい箇所を塗り、プロンプトで編集したい内容を記述することで直感的な画像編集が可能だ。

Higgsfield 公式の Canvas プロモーション動画がこちら。

Canvas では、ブラシツールで塗った画像の一部分だけを編集可能だ。

例えば、人にプロダクトを持たせたり、顔の表情を変化させたり、服を別のものに変えたりするような使い方ができる。

使い方は非常にシンプルだ ;

1. 画像をアップロード

2. 修正したい範囲をブラシツールで塗る

3. 修正したい内容をプロンプトに書く

4. 生成ボタンを押す

プロンプトには画像を参照させることもできるので、自分で用意したものを編集に反映することができるようになっている。

高度な画像編集ソフトの技術がなくても、誰でも簡単に画像に変更を加えられる。

Canvas での一連の作業の流れは下の動画が参考になるだろう。

1度の編集で4つのバリエーションが生成され、1クレジットを消費する。

Canvas での画像編集は、無料プランのユーザーから利用可能な機能となっている。

編集した画像からシームレスに、動画生成, または Speak 機能へ作業の移行ができるので、気になる方はぜひ試しに使ってみてはいかがだろうか。

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Higgsfield では、生成AIを用いた画像から動画生成ができ、用意した画像とプリセットのカメラワークを組み合わせて高度なカメラコントロールができるのが特徴だ。

公式サイトは日本語には非対応。

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