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Firefly

Firefly ボードに Runway Gen-4 画像生成, RAY 2 など新たに 5 モデル追加

Publish Date on 06/18/2025

Adobeは6月17日(火)、Firefly ボード で利用できる画像, 動画生成AIモデルに 5 種類を新しく追加した。

どれも人気のあるモデルがラインナップしている。

Categories : Boards | NEWS

Adobe は、Firefly ボードに新しく 5つのサードパーティ製 画像, 動画生成AIモデルを追加した。

これにより、現時点で Firefly モデル以外に計14種類のモデルが Firefly ボード で利用できるようになった。

Adobe

今回追加された生成AIモデルは以下の5種類だ ;

画像生成モデル

・Runway Gen-4 画像生成 (Runway)

・Ideogram 3.0 (Ideogram)

・FLUX.1 Kontext MAX (Black Forest Labs)

動画生成モデル

・Pika 2.2 (Pika)

・RAY 2 (Luma AI)

FLUX.1 Kontext は、標準モデルが先日すでに実装されているが、最上位モデルの MAX も今回 Firefly ボードに加わった。

画像生成のみならず、一貫性を保った画像編集もできるモデルだ。

Adobe

これらの生成AIモデルは Firefly プランを利用することでアクセス可能で、生成に必要なクレジット数はモデルによって異なる。

Adobe Firefly Standard ¥1,580/月(税込) から利用できるので、気軽に利用できる価格となっている。

様々なモデルを使い比べてみたいという方に Firefly ボードはおすすめだ。

 

それぞれの特徴を押さえておくと、作業時に適したモデルを選択できるようになり効率化も図れるだろう。

当サイトで参考になりそうなものを関連記事として以下に紹介するので、興味のある方は併せて読んでみてはいかがだろうか ;

詳細情報

Adobe Firefly は Webブラウザ版での機能が充実している。

テキストから画像, ベクター, 動画の生成、画像から動画の生成、音声の翻訳など生成AIを利用したさまざまな機能が利用できる。

Adobe Firefly 公式ページはこちら

https://firefly.adobe.com

編集記録

3/29 : AIFF作品提出締切り日を4月6日から4月13日に再延長したことを反映

Last Updated on 12/06/2025