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Adobe Photoshop

【基本無料】iPhone版Photoshop 無料版でできること, 有料版との違いとプランについて

Photoshopがスマホ版に登場し、まずは先駆けてiPhoneで使えるようになりました。

どのような機能が使えるのか、無料版・有料版の違いは何かなどについて説明していきます。

Last Updated on 12/06/2025

Categories : Photoshop

Adobe 開催中のキャンペーン

Creative Cloud Pro 3ヶ月半額キャンペーン

個人版 Creative Cloud Pro (旧 : コンプリートプラン) を最初の 3ヶ月 半額の ¥4,539/月 で利用できるキャンペーンが開催中。

Adobe Creative Cloud 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html

Black Friday セール

現在、アドビ公式にて Black Friday セール 2025 開催中!

Creative Cloud Pro や各種単体プランが初年度12ヶ月間 50% OFF で利用できます。初めて Firefly プランもセール対象に。

11月28日(金)まで

Adobe Creative Cloud 公式ページはこちら

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Creative Cloud Pro, 各種単体プランが対象, 11月13日(木)まで。

Adobe JCB支払い限定キャンペーン公式ページはこちら

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Creative Cloud Pro, 各種単体プランが対象, 8月29日(金)まで。

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https://www.adobe.com/jp/creativecloud/specialoffer/paypay.html

iPhone版Photoshop

Adobeは、2025年2月下旬にiPhone版Photoshopをリリースしました。

PhotoshopはAdobeを代表するアプリで、従来のデスクトップ版に加えて、iPad版、webブラウザ版も用意されており、様々なスタイルで利用できるようになってきました。

こちらがiPhone版Photoshopのプロモーション動画になります。

スマホ1台あれば画像の切り抜きやコラージュなどの編集ができ、すぐにSNS等にアップロードできるようになります。

Android版もリリース

Android版 Photoshop も6月3日(火)にリリースされました。

ベータ版での提供となっており、ベータ版での提供期間中アンドロイドユーザーは全ての機能を無料で利用できるようになっています。

無料版でできること, できないこと

iPhone版Photoshopは基本無料で使えるアプリで、デザイン制作の一通りの手順は無料版でも十分できるようになっています。

アプリはこちらの公式サイト、もしくはApp Storeからダウンロード可能です。

モバイル版 Photoshop 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/app.html

無料版でできること、できないことについて以下で説明します。

無料版でできること

・無制限のレイヤー作成

・Fireflyによる画像生成, 生成塗りつぶし, 生成拡張

・タップで被写体などの領域選択

・Adobe Stock素材の利用 など

ワンタップでかなり正確に被写体を選択でき、選択範囲の切り抜きや色調調整などPhotoshopらしい機能を使うことができます。

無料版でもAdobeの生成AI Fireflyによる画像生成機能などが使えますが、10点/月と生成上限がかなり低く設定されています。

また、Adobe Stockには50万点以上の無料画像素材があり、iPhone版Photoshopに取り込んで利用することができるので自分で素材を準備しなくてもデザインが作れます。

無料版でできないこと

・画像のレタッチ機能

・文字の追加

・PNGデータ以外での画像書き出し など

無料版では背景のオブジェクトの削除機能や、細かい箇所の修正に使えるスポット修復ツールなど、レタッチに関する機能が利用できません。

また、文字の追加できないのはちょっと使い勝手が悪いと言えます。

データの書き出しは基本PNGのみで問題なさそうですが、パソコンでさらにデータを編集したい場合には他の選択肢も欲しくなるところです。

iPhone版Photoshopの有料プラン

Photoshopを機能制限なく使いたい方や、Fireflyの生成クレジット上限に達してしまい、もっと使いたいという方は有料プランの利用をおすすめします。

有料版で使えるようになる機能はこちら。

有料版で使えるプレミアム機能

・オブジェクト選択, 自動選択

・Fireflyによる画像生成クレジットの上限追加

・削除ツール, クローンスタンプツール

・文字の入力, 30,000種類以上のフォントの使用

・PSD, TIF, JPG, PNGでのデータ書き出し

有料版を使うことで、被写体の選択や修正をより正確に行うことができるようになり、生成AI Fireflyを使って自分の好きな素材を自由に生成できます。

有料プランを利用する場合のおすすめプランを紹介していきます。

フォトプランがおすすめ

フォトプラン公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/photography.html

フォトプランはPhotoshopとLightroomがセットになった、画像・写真編集をしたい方のためのプランです。

Lightroomもスマホアプリがあるので、iPhoneがあれば更に高度な画像編集ができることになります。

データの保存に使えるクラウドストレージ容量は1TB、生成クレジット数もたっぷり用意されているのでコスパの良いプランとなっています。

フォトプラン(1TB) ¥2,380/月(税込)

使えるアプリ : Photoshop, Lightroom, Photoshop web, Photoshop iPhone

Firefly 生成クレジット:500クレジット/月

申込み方法:Adobe公式サイトから

Photoshop モバイル版+web版プラン

iPhone版Photoshopと、webブラウザ版のPhotoshopのみが使えるプランも用意されています。

こちらはiPhone版Photoshopのアプリ内から課金する必要があります。

モバイル版 Photoshop 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/app.html

モバイル版+web版 ¥1,300/月(税込)

使えるアプリ : Photoshop web, Photoshop iPhone

Firefly 生成クレジット:100/月

申込み方法:iPhone版Photoshopアプリ内課金

まとめ

iPhone版Photoshopの無料版, 有料版の違いや、機能について説明しました。

スマホがあればどこでも画像編集や画像生成ができて、自分の作品を作れるようになったのではないでしょうか。

ぜひ一度インストールして触ってみてください。

モバイル版 Photoshop 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/app.html

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