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Creative Cloud
【2025年版】Creative Cloud Standard 購入方法や購入できるサイトについて解説
Adobe Creative Cloud Standard の購入方法や購入できるサイトについて解説していきます。
初めて利用するユーザー, 既存ユーザーどちらも対象となります。

Creative Cloud Standard 公式ページはこちら
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Creative Cloud Standard とは
Creative Cloud Standard は、Photoshop, Illustrator, Premiere Pro など Creative Cloud の20種類を超えるデスクトップ版アプリが利用できるプランです。
一部アプリで提供されているモバイルアプリ (iPad, iPhone) 版, Webブラウザ版の利用とFirefly 生成クレジットが含まれない分、お得な価格設定となっています。

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Creative Cloud Standard に含まれないアプリは、上位プランである Creative Cloud Pro では利用できます。
Creative Cloud Standard を購入する 3の方法
Creative Cloud Standard を購入する方法について、以下の 3点の項目別に説明していきます。
1. Adobe 公式サイト
2. オンラインコード版
3. パッケージコード版
初めて利用する方は Adobe 公式サイトからの購入がおすすめです。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Adobe 公式サイト
プラン, 支払い方法の選択肢が多くあり、7日間の無料体験も利用できるため、初めて利用するユーザーは Adobe 公式サイトから購入するのがおすすめです。
Creative Cloud Standard が利用できるプランは 1種類のみです。
プラン名 | 価格 | 備考 |
Creative Cloud Standard | ¥6,480/月(税込) | モバイル版, Web版アプリは基本機能のみ, Firefly 生成クレジット 25/月 |
* 年間プラン, 月々払い利用の場合
Adobe アプリを 2種類以上利用する方は Creative Cloud Standard の利用をおすすめします。
月々プラン, 年間プラン(一括払い), 年間プラン(月々払い) の 3種類の支払い方法から選択できます。
2. オンラインコード版
オンラインコード版はWebブラウザ上でコードを受け取りアクティベートする方法です。
購入した時点でコードが入手でき利用開始することができ、Amazon で取り扱いがあります。
Amazon
利用 2年目以降のプラン購入方法としておすすめです。
現在利用中のプランと同一プランを購入することで、12ヶ月間更新日を延長することができます。どのタイミングで購入しても問題ありません。
3. パッケージコード版
パッケージコード版は印刷されたコードを読み込みアクティベートする方法で、コンビニなどで販売されているプリペイドカード(ライセンスカード)と仕組みは同じです。
基本的に家電量販店の店頭で販売されていますが、Creative Cloud Standard はパッケージコード版の取り扱いはありません。
まとめ
Creative Cloud Standard の購入方法について説明してきました。
初めて利用するユーザーは Adobe 公式サイトからの申込み、既存ユーザーはオンラインコード版の購入がおすすめです。

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