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Higgsfield
Higgsfield で Veo 3 動画生成が可能に 画像から動画にも対応
Higgsfield は7月12日(土)、新しく Google Veo 3 をプラットフォーム内に統合した。
音声付きの動画を Higgsfield 内で簡単に生成できるようになった。

Higgsfield は 動画生成AIモデルに Veo 3 を新しく追加した。
画像から動画 (iamge-to-video) が利用できるようになった Google の最新動画生成AIモデル Veo 3 モデルが、Higgsfield のプラットフォームに統合された。
Higgsfield 公式の Veo 3 プロモーション動画がこちら。
今回 Higgsfield には、
・Veo 3 (品質重視のモデル)
・Veo 3 Fast (生成速度重視のコストパフォーマンスに優れたモデル)
の2種類が追加された。
Google の Veo 3 はアップデートが入り、画像から動画 (image-to-video) が利用できるようになり、自分で用意した画像を用いて動画生成できるようになっている。
音声, 効果音の同時生成、リップシンクも可能だ。
Higgsfield の画像生成AIモデル Soul で生成したフォトリアルな人物を、 Veo 3 のクオリティでシームレスに動画化することができる。

Higgsfield
Higgsfield での生成コストは、 Veo 3 が 130クレジット, Veo 3 Fast が 70クレジット を消費する。
動画の時間は8秒で固定。
Basicプランでは1回の生成でクレジット数をほぼ使い切ってしまうので、Proプラン以上の利用が望ましい。
Higgsfield には、アバター生成できる Speak 機能もあるが、音声データを別途用意する必要があるので、Veo 3 の方がより気軽に試しやすいだろう。
気になる方は利用してみよう。
詳細情報
Higgsfield では、生成AIを用いた画像から動画生成ができ、用意した画像とプリセットのカメラワークを組み合わせて高度なカメラコントロールができるのが特徴だ。
公式サイトは日本語には非対応。

Higgsfield 公式サイトはこちら
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