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Higgsfield
Higgsfield Soul をリリース 画像生成AIモデルが登場
Higgsfield は6月25日(水)、新しく 画像生成AIモデル Soul をリリースした。
フォトリアルなファッション性の高い画像を生成できるモデルだ。

Higgsfield は オリジナルの画像生成モデル Soul を新しくリリースした。
Soul では、厳選された50種類以上のスタイルプリセットから選択でき、フォトリアルなファッションスナップのような画像生成が可能だ。
Higgsfield 公式の Soul プロモーション動画がこちら。
Soul では、テキストから画像生成 (text-to-image) に対応しており、プロンプトによる指示+プリセットでスタイルの選択を行う。
プリセットのスタイルは Y2K, Avant-Garde(アバンギャルド), iPhone, Eating Food など、様々なシチュエーションのものが用意されている。
7種類の縦横比から選択でき、画像のクオリティも Basic, High の2種類が用意されている。
参照画像の利用は Soul では対応していない。
Higgsfield では、今回追加された Soul に加え、Flux.1 Kontex MAX, ChatGPT Image による画像生成が可能となっている。
Soul で生成した画像を、編集, バリエーション制作するのに最適なモデルだ。
Soul での画像生成には有料プランの利用が必要となる。
月額 $9 の Basic プランから利用できる。
生成した画像を利用して、Higgsfield 内で動画生成をしたり、Speak 機能で喋らせたりと、一連の作業をシームレスに行えるようになった。
詳細情報
Higgsfield では、生成AIを用いた画像から動画生成ができ、用意した画像とプリセットのカメラワークを組み合わせて高度なカメラコントロールができるのが特徴だ。
公式サイトは日本語には非対応。

Higgsfield 公式サイトはこちら
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