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Adobe 法人, グループ版 プランを利用する5つのメリットについて解説
Adobe Creative Cloud グループ版 を利用するメリットについて説明していきます。
個人版より充実した、法人向けに適した仕様となっています。

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Adobe の 法人, グループ版について
Adobe のグループ版は、個人事業者, 小規模事業者を対象とした法人向けプランです。
10ライセンス程度までであればグループ版、それ以上の規模であればエンタープライズ版の利用が推奨されています。

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グループ版での10ライセンス以上の購入も可能です。
利用するユーザー 1人に対して 1ライセンスの購入が必要になります。
法人, グループ版 を利用する 5つのメリット
Adobe グループ版のメリットについて、5つのポイントを説明していきます。
グループ版は個人版のすべての機能を含んでいます。

1. 資産の保護
グループ版では、制作物, ストレージに保存されているデータなどの権利は会社に帰属するため、会社の資産としてデータを保護できるようになります。
個人版の場合は、プランを契約している個人の所有物となります(法人カードを利用していても同様)。
2. グループ用機能の利用
ライセンスの割り当て, 管理などを一元化できる Admin Console、グループ内でデータを共有できるチームライブラリなどが利用可能です。
グループ版で利用できる Admin Console ではライセンスの付け替えができるため、人の入れ替えが起こった際などでもライセンスを買い直す必要がありません。
3. ストレージ容量が個人版の10倍
グループ版は 1ライセンス当たり 1TBのクラウドストレージが割り当てられます。
これは個人版の通常ストレージ容量の 10倍になります。
また、クラウドにデータを保存しておくことで180日間のバージョン履歴を利用することも可能です。
4. ボリュームディスカウントの適用
グループ版の購入ライセンスが 10を超える場合、購入数に応じたボリュームディスカウントを受けられます。
Web上からのプラン申し込みではディスカウントが適用されないため、電話にて直接問い合わせる必要があります。
Adobe グループ版の問い合わせはこちらから。
5. Web から申し込み可能
エンタープライズ版の場合 Adobe への問い合わせが必要ですが、グループ版であれば Web上で申込みができるため、素早く利用を始められます。
まとめ
Adobe グループ版 を利用するメリットについて説明してきました。
フォトプラン は個人版のみ利用可能で、グループ版では提供されていないため、Photoshop, Lightroom 単体プランか Creative Cloud Pro の利用をおすすめします。

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