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Illustrator
【2025年版】Adobe Illustrator CCでできること 6のデザイン事例でわかりやすく解説
アドビの Illustrator について、できること, 制作できるデザインなどについて説明していきます。
ベクターの特性を活かした様々なデザインを作ることができます。

Categories : Illustrator
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Illustratorとは
Illustrator(イラストレーター)はグラフィックデザインを制作する上では欠かせないソフトで、通称イラレと呼ばれています。
Adobe Illustratorの一文字目を取ってAiと略称で表記されることも結構あります。

Illustrator 公式ページはこちら
シンプルな「線」と「塗り」の組み合わせで構成されたテイストのデザインの作成が得意です。

イラストを書く事はもちろんですが、他にも様々なデザインツールとして使えるのがIllustratorの強いところです。
iPad版Illustrator
IllustratorはiPad版も出ており、デスクトップ版とデータの連携もできるので便利です。
ペンタブを使って直感的にデザイン制作を行うことができます。

iPad版 Illustratorの詳細とインストールは以下から
デスクトップ版のIllustrator単体プラン、もしくはコンプリートプランなどに登録していればiPad版も利用可能になります。
Illustratorでできる6のこと
次に、Illustratorを使って作れるデザイン事例を6つ紹介します。
1. ロゴ・アイコンデザイン
2. インフォグラフィックデザイン
3. タイポグラフィデザイン
4. DTPデザイン
5. Web・UI/UXデザイン
6. イラストデザイン
ベクターデータであるという強みを活かせるものが多いです。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. ロゴ・アイコンデザイン

看板に大きく印刷したり・Webサイト上に載せたり、ロゴは特に使用サイズの幅が大きいため、拡大縮小しても画質が劣化しないベクターデータが扱えるIllustratorが適しています。
2. インフォグラフィックデザイン

グラフや割合などを視覚的に表現するインフォグラフィックデザインもIllustratorを使うのがオススメです。
長さを指定して線や図形をつくれるので、数値を持ったデータを比較するグラフィックを作成するのにも向いています。
3. タイポグラフィデザイン

フォントを更にカスタマイズしてオリジナルのものを作成したりタイポ具グラフィを作成するにはIllustratorが最適です。
文字を線と塗りに図形にする「アウトライン化」の機能によって、簡単に自分の好きなスタイルを作成することができます。
4. DTPデザイン

DTP(Desktop Publishing)デザインは名刺やポスターデザインなど実際に印刷するものへのデザインのことで、拡大縮小に強いIllustratorを使うことが多いです。
キャンパスサイズを自分で設定すれば、基本的にどんなサイズの印刷物でも作成できます。
最大57.6×57.6mのサイズまで精度を落とさずにデザインを制作することができるようになっています。
複数枚のデザインにはIndesign
冊子・雑誌・パンフレットなど複数枚にわたり統一性のあるデザインを作成したい場合は、同じくAdobeソフトでもIndesignの方が向いています。

InDesign 公式ページはこちら
プレゼン資料や論文の作成なども行えるので、AdobeのWord的な位置付けともいえます。
Illustratorなどとの互換性もあるので便利です。
5. Webデザイン

Webデザインの制作にはアイコンや画像を組み合わせたりして制作することから、Photoshopなどと組み合わせて使うことが多いです。
Web UI/UXデザインに特化したAdobe XD
コンプリートプランを利用している方であれば、UI/UXデザインに特化したAdobe XDを組み合わせて使うことができます。

Adobe XD 公式ページはこちら
動作が軽く、レスポンシブにサイズを変更したり同じコンテンツを繰り返し表示するリピートグリッドなど、Illustratorにはない機能があるのが魅力です。
【UIUXデザイン】Adobe XDでできること6選と使い方
アプリやWebデザインのプロトタイプを作成できるAdobe XDについて解説しています。
6. イラストデザイン

Illustrator(イラストレーター)という名前だけあるので、イラストの作成ももちろんできます。
上の画像のような輪郭線がはっきりしたイラストを書きたい場合に最適です。
水彩画の様な滲んだ繊細な表現をしたい場合にはPhotoshopの方が適しているので作品によってアプリの使い分けが大事になります。
Illustratorでの制作例
Illustratorを使ったアーティストのイラスト制作例がAdobe公式から上がっていたので紹介します。
かなりシンプルな手順で良い感じのイラストがつくれます。
1分程度の動画なので参考に見てみてください。
Illustratorの基本スキルを使って制作されているので、イラスト以外の色々なデザインの制作時にも使えるテクニックが紹介されています。
Illustratorが使えるプラン
Illustratorでさまざまなデザインが作れることがわかったと思います。
Creative CloudのプランでIllustratorを使うことができるのは以下に紹介する2つになります。
Illustrator単体プラン

Illustrator 公式ページはこちら
Illustratorのみが使えるスタンダードなプランです。
単体プランを利用すると、iPad版Illustratorも使えます。
Creative Cloud Pro, Standard
Illustrator 以外にも、Photoshop や Premiere Pro など 20種類以上の Adobe のアプリを利用できるのが Creative Cloud Pro, Standard になります。
Standard プランの方は、iPad版 Illustrator へのアクセスが基本機能のみ (無料ユーザーと同等) なので、マルチデバイスで Illustrator を使いたい方は Pro プランの方をおすすめします。

Creative Cloud Pro 公式ページはこちら
まとめ
Illustratorでできるデザインについて説明しました。
機能などについてはまた別の記事で説明しているので、興味のある方はそちらもあわせて読んでみてください。
Tags : Adobe Creative Cloud Illustrator Vector
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