当記事は広告を含みます

Adobe Animate

【2025年版】Adobe Animateの価格と安く利用できる3の方法を解説

AdobeのAnimate CC(アニメイト)の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。

新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。

Last Updated on 05/20/2025
Categories : Plans

現在開催中のAdobeキャンペーン

PayPay支払い限定キャンペーン

Adobeのプラン料金支払いをPayPayに選択すると、初年度40%OFFで利用できるキャンペーンが期間限定で開催中!

コンプリートプラン, 各種単体プランが対象, 6月6日(金)まで。

Adobe PayPay支払い限定キャンペーン公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/specialoffer/paypay.html

Adobe Animateについて

ゲームやアプリ、Webなどのアニメーションデザインを作成できるAdobe Animateを利用できるプランや価格について説明していきます。

月単位で利用できるプランもありますがかなり割高なので、よほど限定的な期間での使用でない限り年間プランでの利用をおすすめします。

Adobe Animate公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/animate.html

Adobe Animateが使えるプランと価格

Adobe Animateを利用できるプランは2種類あります。

・Adobe Animate単体プラン – ¥3,280/月(税込)

・コンプリートプラン – ¥7,780/月(税込)

* 年間プラン利用の場合

コンプリートプランはPhotoshopやPremiere ProなどAdobeの30種類を超える全てのアプリが利用できるプランです。

3種類以上のアプリを使う予定の方はコンプリートプラン一択です。

買い切りプランはない

現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。

Adobe Animate買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のAdobe Animateを利用することができます。

Adobe Animateを安く利用する3の方法

Adobe Animateを安く利用できる方法は以下の3種類となります。

1. Adobeのセールを利用する

2. 年間プラン一括払いを利用する

3. 学割プランを利用する

いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1. Adobeのセールを利用する

Adobe公式は不定期に期間限定セールを行っており、各種プランが約50%引きで利用できる機会があります。

Adobeのセールを利用できるのは以下の2パターンです。

・Adobe公式セール

・AmazonのAdobeセール

Adobe公式セール

これからAdobe Animateを使い始める新規ユーザーの方はAdobe公式セールがおすすめですが、年に数回しかセールは開催されません。

Adobe Creative Cloud公式からの申込みの場合、セール価格での購入に加えて7日間の無料体験期間を利用できます。

Adobe Animate単体プラン

¥3,280/月 ⇒ ¥1,640/月 (50%OFF) 1年で¥19,680お得

Adobe公式セールの対象者は、Adobeのプランを初めて契約する方(他のプラン利用も含む)に限られます。

現在開催中のAdobe公式キャンペーンについては、こちらのページから確認できます。

Adobe公式のキャンペーン情報はこちら

https://www.adobe.com/jp/products/special-offers.html

AmazonのAdobeセール

すでにコンプリートプランを利用している方は、AmazonのAdobeセールでライセンス購入すると継続的に割引価格でプラン利用ができます。

AmazonでのセールはAdobe公式のセールと同時期に行われます。

Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版

Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。

コンプリートプランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的にセール価格で利用し続けることができます。

Adobe Animate単体プランのパッケージコード版の販売はAmazonではされていません。

セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者

2. 年間プラン一括払いを利用する

Adobe Animate単体プランの場合、支払いに一括払いを利用することで月々払いをするよりも料金が安くなります。

After Effects単体プラン 年間プラン一括払いの場合

¥34,680/年

(月額換算) ¥3,280/月 ⇒ ¥2,890/月 (12%OFF) 1年で¥4,680お得

毎月請求が来るのが面倒な方などにはぴったりです。

3. 学割プランを利用する

一番割引率の高いプランがこの学割プランで、通常の半額以下で利用できるようになります。

学割プランの利用方法には以下の2種類があり、現在学生でない方でもプランの対象となることができます。

・Adobeの学生・教職員向けプラン

・Adobe提携スクール

コンプリートプラン限定ですが、Adobe Animate単体プランを利用するよりもはるかにコスパの良い利用方法です。

Adobeの学生・教職員向けプラン

Adobe公式は学生・教職員向けに学割プランを提供しており、コンプリートプランが71%引きで利用できます。

Adobe 学生・教職員向けプラン公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/buy/students.html

コンプリートプラン

¥7,780/月 ⇒ ¥2,180/月 (71%OFF) 1年で¥67,200お得

Adobe Animate単体プランを利用するよりも安い価格で利用できるので利用しない手はありません。

機能制限などのデメリットは一切なしなので学生・教職員の特権はしっかり活かしていきましょう。

Adobe提携スクールを利用する

社会人の方など、すでに学生でない場合でも「Adobeを学ぶ学生」としてAdobe提携のスクールに申し込むことで誰でも安く利用できるようになります。

その提携スクールがこちらです。

デジハリONLINE Adobeマスター講座に関して詳しくはこちら

https://online.dhw.co.jp/course/adobe

Creative Cloud コンプリートプランが格安で使え、Adobeソフトの基本的な使い方もオンラインの動画で勉強することができます。

学習ノルマや課題などがあるわけではないので、単に安く利用したい方なども利用しています。

コンプリートプラン

¥93,360/年 → ¥68,800/年 (27%OFF) 年間で¥24,560お得

まとめ

Adobe Animateの価格と安く利用する方法について説明してきました。

自分にあったプランを選択してみてください。

Adobe Animate公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/animate.html

あわせて読みたい

Adobe Firefly 動画生成 の料金と生成クレジットについて解説

Adobe Firefly 動画生成 の料金と生成クレジットについて解説

Adobe Firefly を用いた動画生成について、料金プランと生成クレジットについて詳しく説明しています。Firefly 動画生成はクレジット制で、プレミアム機能に分類され、Fireflyプランの利用が必要になります。Premiumプランでは動画生成が無制限に利用できます。

Adobe MAX Creativity Awards 2025 作品の応募受付開始

Adobe MAX Creativity Awards 2025 作品の応募受付開始

Adobe は4月24日(月)より、Adobe Creativity Awards 2025 への作品の募集を開始している。18歳以上のクリエイターで、Adobeのツールを利用した作品であることが提出の条件で日本からの作品提出も受け付けている。

Adobe Firefly での Veo 2 動画生成 概要や使い方について解説

Adobe Firefly での Veo 2 動画生成 概要や使い方について解説

Adobe Firefly Webブラウザ版では、サードパーティ製の動画生成AIモデルを選択でき、Google が提供する Veo 2 を Firefly 内で利用できます。Veo 2 による動画生成は、プレミアム機能に分類されており、Firefly 専用プランの利用が必要です。

Adobe Firefly での Google Imagen 3 画像生成 概要と使い方を解説

Adobe Firefly での Google Imagen 3 画像生成 概要と使い方を解説

Adobe Firefly Webブラウザ版では、サードパーティ製の画像生成AIモデルを選択でき、Google が提供する画像生成AIモデル Imagen 3 をFirefly内で利用できます。Imagen 3での画像生成は、プレミアム機能に分類されており、Firefly 専用プランの利用が必要です。

design-offset.com

新着記事

Runway Gen-4 References 機能がモバイルアプリに対応

当記事は広告を含みます RunwayRunway は5月23日(金)、Gen-4 References による画像生成機能がモバイル版アプリにも対応したことを発表した。Runwayは、画像生成において Gen-4 References がモバイルアプリでも利用可能となったことをX(旧 : Twitter)にて発表した。 スマートフォンで撮影した画像や、保存されている画像を参照画像として利用できるので、場所を選ばずその場でアイデアを形にできる。デスクトップ版と同様で、References...

Firefly ボードに ChatGPT 画像生成 が追加 Imagen 3, Veo 2 も利用可能に

当記事は広告を含みます FireflyAdobeは5月23日(金)、Firefly ボードで利用できる生成AIモデルに ChatGPT 画像生成 を新たに追加した。 Google の生成AIモデル Imagen 3, Veo 2 も利用可能だ。Adobe は Firefly ボードで利用できる生成AIモデルに、新しく ChatGPT 画像生成 を追加した。 Firefly ボードで利用できるサードパーティ製の生成AIモデルとして Flux が対応していたが、ChatGPT 画像生成,...

Runway Gen-4 画像生成 | Referencesなど 特徴, 使い方, 活用法まとめ

当記事は広告を含みます RunwayRunway Gen-4 での画像生成について、特徴や使い方などを説明していきます。 また、参照画像を利用した画像生成機能 Gen-4 References についても実例付きで紹介しています。CONTENTS Runwayについて Gen-4 画像生成の特徴 Gen-4 画像生成の使い方 Gen-4 References の活用法, 実例紹介 まとめRunway 公式サイト...