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After Effects
【2025年版】Adobe After Effectsの価格と安く利用できる3の方法を解説
AdobeのAfter Effects CC(アフターエフェクト)の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。
新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。

Creative Cloud 期間限定セール 開催中
現在、Adobe 公式にて 期間限定SALE 開催中!
一部単体プランや、コンプリートプランなどが50%引きで購入可能です。
8月からはコンプリートプランが値上げとなるので、現在の価格で安く利用できる最後のチャンスとなります。

Adobe公式セール会場はこちら
After Effects 公式ページhttps://www.adobe.com/jp/products/aftereffects.html
After Effectsについて
AdobeのVFX, モーショングラフィックスデザインツールAfter Effectsを利用できるプランや価格について説明していきます。
月単位で利用できるプランもありますがかなり割高なので、よほど限定的な期間での使用でない限り年間プランでの利用をおすすめします。

After Effects 公式ページはこちら
After Effectsが使えるプランと価格
After Effectsを利用できるプランは2種類あります。
・After Effects単体プラン – ¥3,280/月(税込)
・コンプリートプラン – ¥7,780/月(税込)
* 年間プラン利用の場合
コンプリートプランはPhotoshopやPremiere ProなどAdobeの30種類を超える全てのアプリが利用できるプランです。
3種類以上のアプリを使う予定の方はコンプリートプラン一択です。
買い切りプランはない
現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。
After Effects買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のAfter Effectsを利用することができます。
After Effectsを安く利用する3の方法
1. Adobeのセールを利用する
2. 年間プラン一括払いを利用する
3. 学割プランを利用する
いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Adobeのセールを利用する
Adobe公式は不定期に期間限定セールを行っており、各種プランが約50%引きで利用できる機会があります。
Adobeのセールを利用できるのは以下の2パターンです。
・Adobe公式セール
・AmazonのAdobeセール
Adobe公式セール
これからAfter Effectsを使い始める新規ユーザーの方はAdobe公式セールがおすすめですが、年に数回しかセールは開催されません。
Adobe Creative Cloud公式からの申込みの場合、セール価格での購入に加えて7日間の無料体験期間を利用できます。

After Effects単体プラン
¥3,280/月 ⇒ ¥1,640/月 (50%OFF) 1年で¥19,680お得
現在、Adobe 公式にて期間限定SALE 開催中。
セール期間 : 7月12日(土) 〜 7月25日(金) (14日間)
一部単体プランや、コンプリートプランなどが50%引きで購入可能です。

Adobe公式セール会場はこちら
AmazonのAdobeセール
すでにコンプリートプランを利用している方は、AmazonのAdobeセールでライセンス購入すると継続的に割引価格でプラン利用ができます。
AmazonでのセールはAdobe公式のセールと同時期に行われます。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版
Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。
コンプリートプランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的にセール価格で利用し続けることができます。
After Effects単体プランのパッケージコード版の販売はAmazonではされていません。
セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者
2. 年間プラン一括払いを利用する
After Effects単体プランの場合、支払いに一括払いを利用することで月々払いをするよりも料金が安くなります。
After Effects単体プラン 年間プラン一括払いの場合
¥34,680/年
(月額換算) ¥3,280/月 ⇒ ¥2,890/月 (12%OFF) 1年で¥4,680お得
毎月請求が来るのが面倒な方などにはぴったりです。
3. 学割プランを利用する
一番割引率の高いプランがこの学割プランで、通常の半額以下で利用できるようになります。
学割プランの利用方法には以下の2種類があり、現在学生でない方でもプランの対象となることができます。
・Adobeの学生・教職員向けプラン
・Adobe提携スクール
コンプリートプラン限定ですが、After Effects単体プランを利用するよりもはるかにコスパの良い利用方法です。
Adobeの学生・教職員向けプラン
Adobe公式は学生・教職員向けに学割プランを提供しており、コンプリートプランが71%引きで利用できます。

Adobe 学生・教職員向けプラン公式ページはこちら
コンプリートプラン
¥7,780/月 ⇒ ¥2,180/月 (71%OFF) 1年で¥67,200お得
After Effects単体プランを利用するよりも安い価格で利用できるので利用しない手はありません。
機能制限などはないので学生・教職員のメリットはしっかり活かしていきましょう。
Adobe 提携スクールの利用
デジハリONLINEの Adobeマスター講座には、Creative Cloud 学生・教職員版ライセンス(コンプリートプラン) 1年分が付属し、After Effects も含まれます。
社会人の方など、すでに学生でない場合でも「Adobeを学ぶ学生」として Adobe 提携のスクールに申し込むことができます。

デジハリONLINE Adobeマスター講座に関して詳しくはこちら
受講のためのアカウントとライセンスは即日受け取りが可能。
Adobe ソフトの基本的な使い方もオンラインの動画で3ヶ月間勉強することができます。
ノルマや課題などはなく、自分のペースで学習を進められます。
デジハリONLINE Adobe マスター講座 料金
¥68,800/年
まとめ
After Effects の価格と安く利用する方法について説明してきました。
自分にあったプランを選択してみてください。

After Effects 公式ページはこちら
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