当記事は広告を含みます

ElevenLabs

【2025年版】ElevenLabs は無料で使える? できることやクレジットについて

ElevenLabs の無料プランでできることやクレジットについて説明します。

無料でも幅広い機能が利用できます。

Last Updated on 07/16/2025
Categories : ElevenLabs

ElevenLabs 公式サイトはこちら

https://elevenlabs.io

この記事をシェア

ElevenLabs とは

ElevenLabs は、音声関連の機能が利用できるAIプラットフォームです。

最新の音声生成モデル Eleven v3 では、複数人での会話や、感情表現をテキストから再現できるとして大きく注目を集めています。

ElevenLabs 公式サイトはこちら

https://elevenlabs.io

日本語音声の生成にも対応しています。

ElevenLabs 無料プランについて

ElevenLabs は、アカウントを作成してログインすると無料ユーザーとして利用できます。

無料プランで付与されるクレジット数はこちら。

ElevenLabs 無料プラン

10,000 クレジット/月

10,000 クレジットは、最新の音声モデル Eleven v3 では 10,000字分 (1文字 = 1クレジット) の生成が可能で、10分の音声読み上げ生成に相当します。

毎月 10,000 クレジットが付与され、未使用分のクレジットは繰り越されません。

無料プランで利用できる機能

無料プランでも、ElevenLabs の様々な機能にアクセスできます。

無料プランで利用できる機能 (一部)

・Eleven v3 テキストから音声

・カスタム音声生成 Voice Design v3

・テキストから効果音生成

・吹き替え

ElevenLabs は無料プランでもアクセスできるものが多く、主要な機能は一通り使うことができます。

カスタム音声による Eleven v3 モデルでの音声読み上げがおすすめです。

無料プランの場合、制作したものを公開する場合は「elevenLabs.io」のクレジット表記が必要となっています。

Creator プラン がおすすめ

無料プランでクレジットが足りない場合は、有料プランを利用しましょう。

ElevenLabs では Creator プランがおすすめです。

ElevenLabs Creator プラン

月々プラン $22 11/月, 100,000 クレジット (初月半額キャンペーン実施中)

Creator 以上のプランでは、クレジットを使い切った場合でも追加のクレジット購入が可能になります。

有料プランでは、自分の声のレプリカを作成できるボイスクローン機能などが使えるようになります。

プロジェクトやクライアントワークで利用する予定の場合は、商用利用可能な有料プランを選択しましょう。

まとめ

ElevenLabs の無料プランについて説明してきました。

まずは無料プランで利用してみて、クレジットが足りなくなったり、機能が気に入った場合は有料プランの利用をおすすめします。

ElevenLabs 公式サイトはこちら

https://elevenlabs.io

あわせて読みたい

Google Gemini, Veo 3 の 画像から動画 生成機能が利用可能に

Google Gemini, Veo 3 の 画像から動画 生成機能が利用可能に

Google は 7月11日(金)、対話型生成AIアシスタント Gemini にて Veo 3 モデルの機能をアップデートし画像から動画 (image-to-video, i2v) 機能が利用できるようになった。音声, 効果音の同時生成も可能となっている。動画時間は8秒で固定。

Higgsfield Soul ID が登場 一貫した人物の作成が可能に

Higgsfield Soul ID が登場 一貫した人物の作成が可能に

Higgsfield は7月10日(木)、新機能 Soul ID をリリースした。Soul ID では、参照する同一人物の画像を複数枚用意して学習させることで、キャラクターを作成することができる。作成したキャラクターは、60種類以上の Soul でのプリセットを利用して画像生成できる。

Veo 3 画像から動画 で音声付き生成が可能に Google Flow にて

Veo 3 画像から動画 で音声付き生成が可能に Google Flow にて

Google は 7月1日(火)、映像制作ツール Flow のアップデートをを公開した。Veo 3 の画像から動画 においての音声生成対応、画像から動画生成に Veo 3 – Fast モデルが対応、Proプランユーザーのクレジットのトップアップが可能に などが含まれる。

design-offset.com

新着記事

【2025年版】 Adobe Illustrator を無料で使う 2つの方法 について解説

当記事は広告を含みます IllustratorAdobe Creative Cloud の Illustrator を無料で使う方法について説明していきます。 Illustrator を無料で使う方法には 2種類の方法があります。CONTENTS Illustrator とは Illustrator 無料で使う2つの方法 1. Illustrator 無料体験版を利用する 2. Adobe Stock で一定数以上販売する...

Runway が Act-Two をリリース モーションキャプチャモデルがアップデート

当記事は広告を含みます RunwayRunway は7月16日(水)、 新しいモーションキャプチャモデル Act-Two をリリースした。 Act-One からのメジャーアップデートとなる。Runwayは、モーションキャプチャモデル Act-Two をリリースした。 Act-Two では、頭部, 顔, 体, 手 などのトラッキングが可能で、前モデル Act-One からクオリティが向上した大幅アップデートとなる。 Runway 公式の Act-Two...

【2025年版】Luma AI Dream Machine は無料で使える? できることやクレジットについて

当記事は広告を含みます Luma AIDream Machine の無料プランでできることやクレジットについて説明します。 無料でも一部機能が使えますが、有料のサブスクリプションプランの利用が基本です。CONTENTS Luma AI とは Dream Machine 無料プランについて Plus プランがおすすめ まとめDream Machine 公式ページはこちら...