当記事は広告を含みます
Adobe Acrobat
【2025年版】Adobe Acrobat Proの価格とプラン, 安く利用できる3の方法を解説
AdobeのAcrobat Pro(アクロバット プロ)の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。
新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。

現在開催中のAdobeキャンペーン
コンプリートプラン3ヶ月半額キャンペーン
現在、Adobe公式にてコンプリートプランをお得に利用できるキャンペーンが期間限定で開催中!
コンプリートプランを最初の3ヶ月50%引きで利用できるので、この機会に利用を始めてみてはいかがでしょうか。

Adobe公式セールに関して詳しくはこちら
Acrobat Proについて
AdobeのPDFリーダー、編集ツールであるAcrobat Proを利用できるプランや価格について説明していきます。
PDFリーダーのAcrobat Readerは無料で利用できますが、Acrobat Proを使うことでPDFの文字や画像の編集、ExcelやWordなどへのデータ変換など便利な機能が使えるようになります。

Acrobat Proが使えるプランと価格
Acrobat Proを利用できるプランは2種類あります。
・Acrobat Pro単体プラン – ¥1,980/月(税込)
・コンプリートプラン – ¥7,780/月(税込)
* 年間プラン利用の場合
コンプリートプランはPhotoshopやIllustratorなどAdobeの30種類を超える全てのアプリが利用できるプランです。
3種類以上のアプリを使う予定の方はコンプリートプラン一択です。
買い切りプランはない
現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。
Acrobat Pro買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のAcrobat Proを利用することができます。
Acrobat Proを安く利用する3の方法
1. 年間プランを利用する
2. Amazonで購入する
3. 学割プランを利用する
いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. 年間プランを利用する
Acrobat Pro単体プランには月々更新するプランと、年間で契約するプラン(月々払い, 年間一括払い)の2種類あります。
Acrobat Pro単体プラン
月々更新プラン ¥3,380/月
年間更新プラン ¥1,980/月
月々更新のプランの場合価格がかなり高く設定されているので、集中的な期間の利用でない限り年間プランの利用でコストを抑えることをおすすめします。
Acrobat Pro単体プランの場合、年間更新プランの月々払いと一括払いでは年間を通して支払う金額は変わりません。
2. Amazonで購入する
AmazonではAcrobat Pro単体プランが販売されています。
サブスクリプション版とオンラインコード版がありますが、違いはプラン開始から12ヶ月後に自動更新されるかされないかという点になります。
Adobe Acrobat 12ヶ月版
Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。
Acrobat Pro単体プラン Amazon価格
サブスクリプション版(自動更新) 12ヶ月 ¥23,760
オンラインコード版 12ヶ月 ¥21,600
*価格は変動する場合があります
自動更新されないオンラインコード版の価格が通常よりも安く設定されています。
また、常にではないですが12ヶ月以上の長期のサブスクリプションプランが販売されていこともあります。
Acrobat Pro単体プランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的に購入時の価格で利用し続けることができます。
セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者
3. 学割プランを利用する
一番割引率の高いプランがこの学割プランで、通常の半額以下で利用できるようになります。
学割プランの利用方法には以下の2種類があり、現在学生でない方でもプランの対象となることができます。
・Adobeの学生・教職員向けプラン
・Adobe提携スクール
コンプリートプラン限定ですが、Acrobat Pro単体プランを利用するよりもはるかにコスパの良い利用方法です。
Adobeの学生・教職員向けプラン
Adobe公式は学生・教職員向けに学割プランを提供しており、コンプリートプランが71%引きで利用できます。

Adobe 学生・教職員向けプラン公式ページはこちら
コンプリートプラン
¥7,780/月 ⇒ ¥2,180/月 (71%OFF) 1年で¥67,200お得
機能制限などのデメリットは一切なしなので学生・教職員の特権はしっかり活かしていきましょう。
Adobe提携スクールを利用する
社会人の方など、すでに学生でない場合でも「Adobeを学ぶ学生」としてAdobe提携のスクールに申し込むことで誰でも安く利用できるようになります。
その提携スクールがこちらです。

デジハリONLINE Adobeマスター講座に関して詳しくはこちら
Creative Cloud コンプリートプランが格安で使え、Adobeソフトの基本的な使い方もオンラインの動画で勉強することができます。
学習ノルマや課題などがあるわけではないので、単に安く利用したい方なども利用しています。
コンプリートプラン
¥93,360/年 → ¥68,800/年 (27%OFF) 年間で¥24,560お得
まとめ
Acrobat Proの価格と安く利用する方法について説明してきました。
自分にあったプランを選択してみてください。

design-offset.com
新着記事
Adobe Fireflyの有料プランが4月28日まで特別先行アクセス価格で安く利用可能に
当記事は広告を含みます PlansAdobe Fireflyでは、動画生成などのプレミアム機能を利用できるFirefly専用の有料プランを4月28日まで先行アクセス価格で提供している。 先月、Fireflyの新プランをリリースして以来提供してきた先行アクセス価格の期間を延長する形となった。Adobe Firefly専用の料金プランは、先月2月13日に動画生成機能がリリースされた際に新しく追加されたものだ。 プラン料金が先行アクセス価格で提供されており、当初3月15日までとされていたが4月28日までに延長された。 Adobe...
フォトプラン20GBの新規申込み終了及び価格改定 1TBプランのみに
当記事は広告を含みます PlansAdobeは、2025年1月15日以降フォトプラン20GBの新規申込みを停止、及び同プランの価格改定を行なった。 今後もフォトプランは継続されるが、クラウドストレージ1TBのプランのみが利用可能となる。Adobeはプラン価格の値上げに伴い、フォトプラン20GBを廃止し新規受付を終了した。 また、同プランの価格を改定し¥1,180 /月 から ¥1,780 /月と値上げしている。 フォトプラン1TBは従来と同じ価格¥2,380/月で提供される。...
2025年2回目のクリエイターの祭典 Adobe MAXはロンドンで4月に開催
当記事は広告を含みます Adobe MAXAdobeは、クリエイターの祭典Adobe MAX(アドビマックス)を4月24日(木)にロンドンで開催することを発表した。 同年2月に東京で開催された前回のAdobe MAXから2ヶ月という短いスパンでの開催となる。クリエイターの祭典Adobe MAXでは、主にAdobe関連のソフトウェアの新機能が公開される予定だ。 イベントの始まりは、Photoshop, Illustrator, Premiere Proの開発を統括するSVP(Senior Vice President)のAshley...