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Higgsfield
Higgsfield Popcorn 次世代のストーリーボード生成機能をリリース
Publish Date on 10/26/2025
Higgsfield は10月22日(水)、新機能 Higgsfield Popcorn をリリースした。
ストーリーボード制作ができる機能だ。

Categories : Higgsfield | NEWS
Higgsfield は新しく Higgsfield Popcorn をリリースした。
Higgsfield Popcorn はAIを用いたストーリーボード生成機能で、参照する画像からプロンプトに沿って一貫性を保ったシーンの画像を複数枚生成できるようになっている。

ストーリーボードとは、映像の流れやストーリー, 展開などのアイデアを視覚化したもので、いわゆる絵コンテのようなものを指す。
Higgsfield Popcorn は、AIを用いたストーリーボード制作に特化した機能となっている。
被写体に加え、ライティングやトーンなどを含めた一貫性のあるシーンの画像を生成できるのが特徴だ。
参照させる画像は1度に最大4枚まで、生成するストーリーボード用の画像は最大 8枚までに対応している。
Higgsfield Popcorn の使い方は以下の 3ステップだ;
1. 参照させる被写体をアップロード (最大4枚)
2. シーンを描写するプロンプトを入力 (オート, マニュアル)
3. 生成する枚数, 縦横比を設定して生成

Higgsfield
オートとマニュアルの2種類の制作方法が用意されている。
オート : プロンプトから生成するシーンやアングルをお任せする方法, スピード重視
マニュアル : 生成する各シーンをプロンプトで細かく指定したい際に利用
生成した画像から動画生成することで、ストーリー性のある映像作品を生成できるようになる。
1度に 4枚のストーリーボード用画像生成で 3クレジットを消費する(最大8枚まで生成可)。
無料ユーザーでも Higgsfield Popcorn を利用することが可能となっている。
生成した画像から動画生成する際には基本的に有料プランの利用が必要となる。
Higgsfield では、Google – Veo 3.1, OpenAI – Sora 2 など様々な動画生成AIモデルを選択可能だ。
新機能が気になる方は利用してみてはいかがだろうか。
Higgsfield Popcorn のページはこちら : https://higgsfield.ai/popcorn
詳細情報
Higgsfield では、生成AIを用いた画像から動画生成ができ、用意した画像とプリセットのカメラワークを組み合わせて高度なカメラコントロールができるのが特徴だ。
公式サイトは日本語には非対応。

Higgsfield 公式サイトはこちら
Tags : Generative AI Higgsfield Image Model
編集記録
7/2 : Soul が無料ユーザーでも利用可能に









