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Higgsfield
Higgsfield に FLUX.1 Kontext による画像生成機能が実装
Publish Date on 06/12/2025
Higgsfield は6月12日(木)、画像生成に使用できるAIモデルに FLUX.1 Kontext を新たに追加した。
一貫性のある画像を生成できるモデルだ。

Categories : Higgsfield | NEWS
Higgsfield は 画像生成機能の利用時に、選択できるAIモデルに FLUX.1 Kontext [max] を新しく追加したことを発表した。
FLUX.1 Kontext は 5月30日に発表された Black Forest Labs による最新画像生成AIモデルのシリーズで、Kontent [max] はその中でも最上位のパフォーマンスを誇る。

FLUX.1 Knotext は、コンテクストを理解した画像生成, 編集が可能で、一貫した画像の生成や、画像内の局所的な編集(物を取り除く, 色を変えるなど)、スタイルの参照が行える。
下の動画のように、服装やメイクだけを変えたり、背景を別のものに置き換えたりすることができる。
Higgsfield integrated Flux.1 Kontext. The content game changes today.
— Higgsfield AI 🧩 (@higgsfield_ai) June 11, 2025
Photo editing, cinematic motion, VFX, and avatar speech – now all built into one single pipeline.
Only in Higgsfield.
Just watch: pic.twitter.com/zw4fxu68DL
Higgsfield の画像生成機能で、サードパーティ製の生成AIモデルとして利用できるものには ChatGPT 画像生成 が挙げられる。
このモデルも一貫性のある画像が生成できるモデルとして共通点がある。
Higgsfield が得意とするカメラワークで動きをつけたり、先日実装された Speak 機能 などと組み合わせると、より効果的な動画が制作できるだろう。
FLUX.1 Kontext [max] での画像生成には 3 クレジットを消費する。
月額 $9 の Basic プランからでも利用可能となっている。
Higgsfield での映像制作時に FLUX.1 Kontext モデルを取り入れてみてはいかがだろうか。
詳細情報
Higgsfield では、生成AIを用いた画像から動画生成ができ、用意した画像とプリセットのカメラワークを組み合わせて高度なカメラコントロールができるのが特徴だ。
公式サイトは日本語には非対応。

Higgsfield 公式サイトはこちら
Tags : Generative AI Higgsfield Image Model t2i
編集記録
3/29 : AIFF作品提出締切り日を4月6日から4月13日に再延長したことを反映
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