MeshyAI は、新機能 Multi View Image to 3D をリリースした。
画像生成モデル(画像から3Dを生成)を利用する際に、マルチビューの項目が追加され、生成したい3Dモデルの画像を複数枚 参照できるようになった。
画像から3D生成では、メインで参照する画像以外に、最大3枚 別視点から撮影された画像を追加してモデルを生成できるようになる。
1つの画像に対して1つのビューを配置することが望ましい。

参照画像が多いほど、モデルの縦横比や厚みをより忠実に再現した仕上がりに近づけることができる。

この新機能は、Pro以上の有料プランユーザーのみが利用できる機能となっている。
また、現在MeshyAIでは2周年を記念するユーザーコンペを行なっている。
MeshyAIの生成機能を使って作られた、「世界の有名なランドマークや食べ物などに、ユニークなひねりを加えたもの」がお題として提示されている。

参加者全員に100クレジットが付与される。
特に優秀な作品3つには、年間$1,152 (約17万円) 相当のMeshy Max Unlimited 1年プランが授与されるなど、賞品も用意されている。
提出期限は5月6日(火) 09:00 日本時間 までとなっているので興味のある方は参加してみよう。
詳細は公式サイトから確認できる。
詳細情報
MeshyAIはテキストから3D生成, 画像から3D生成など、生成AIを用いた3Dデータの作成ができるプラットフォームだ。
無料ユーザーでもクレジットが付与されるので、いくらか機能を試してみることができる。

MeshyAI 公式サイトはこちら
Tags : 3D Generative AI MeshyAI
編集記録
3/29 : AIFF作品提出締切り日を4月6日から4月13日に再延長したことを反映











