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【2025年版】無料有料8選 おすすめ素材, 画像ストックサイト【商用利用可】

Webサイトやブログ, YouTubeサムネイルなど、デザインのアイキャッチとして使える印象的でオシャレな画像を探せるストックフォトサイトを紹介します。

自由に使えるフリー素材を扱っているサイトは結構ありますが、その中で厳選してオススメのものを紹介します。

Last Updated on 06/09/2025
Categories : Adobe Stock

おすすめ画像ストック8選

本記事では8つの画像ストックサイトを厳選して紹介します。

今回紹介するストックサイトの一覧と特徴はこちら。

1. Adobe Stock – 約100万点の無料素材, 画像, 動画, 音楽, 3D

2. Shutterstock – 有料ストック最大手 圧倒的ストック数

3. PIXTA – 日本人素材が豊富な有料ストック

4. pixabay – 無料ストック最大手 画像, 動画, 音楽

5. Unsplash – インスタ映えの画像多数の無料ストック

6. stockvault – 無料画像, イラスト, マテリアルなど

7. O-DAN – 無料画像横断検索サイト

8. EVERYPIXEL – 無料・有料画像横断検索サイト

紹介するものの中で特におすすめのものは以下になります。

Adobe Stockは有料画像ストックですが、約100万点の画像や動画素材が無料で入手できるため、色々な人が利用しやすいストックサイトになりました。

Adobe Stock 無料素材のページはこちら

https://stock.adobe.com/jp/free

もともと有料で販売されていたものを無料化しているので、クオリティの高いものが多いです。

無料ユーザーだと1日のダウンロード上限がありますが、有料プランを利用すると無制限で無料素材を入手できます。

有料ストックフォト 3選

有料のコンテンツだからこそ利用できる素材は多く、絶妙に痒いところに手が届くような画像や、クオリティの高い画像と出会えることが多いです。

紹介する有料画像ストックサイトは以下の3つです。

1. Adobe Stock (アドビストック)

2. Shutterstock (シャッターストック)

3. PIXTA (ピクスタ)

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1. Adobe Stock

IllustratorやPhotoshopでもお馴染みの、デザインソフトを提供するAdobeのストックサイトです。

Adobe Stockには有料素材も無料素材も用意されています。

Adobe Stock 公式サイトはこちら

https://stock.adobe.com/jp

個人的に一番おすすめのストックサイトです。

一つのプランで、画像だけでなく動画や音楽の素材も入手できるのでクレジットの使い道に困りません。

また、画像を購入せずに余ったクレジットは最大1年分まで繰り越せます。

どのくらい利用するかわからない方はまず10点のアセットを1ヶ月無料で体験するのが良いでしょう。

無料体験中に解約すれば料金はかからず、解約後もダウンロードした素材は使うことができます。

Adobe Stockの特徴

・無料で入手できる素材が約100万点

・Adobeソフト(Illustrator,Photoshopなど)との親和性が高い

・入手できる素材ジャンルが幅広い

・120点(1年分)まで繰越しできる

・1ヶ月無料お試し期間あり

2. Shutterstock

Shutterstockは、5億点以上の画像がストックされ、毎日20万枚以上が追加される巨大ストックサイトです。

Shutterstock 公式サイトはこちら

https://www.shutterstock.com/ja

ストック素材数がNo.1のサイトです。

新しく画像, 動画, 音楽の無制限ダウンロード定額プランが登場しました。

使い切らなかった点数は翌月に繰り越すことができないのでコンスタントに画像を必要とする方向きです。

画像をよく使用するブロガー、企業などにshutterstockはおすすめ。

・素材数No.1 (5億点以上)

・無制限ダウンロードプランあり

・素材点数が繰り越せない

3. PIXTA

PIXTAは日本の企業が運営するストックサイトで、1億点以上の画像や動画を利用できます。

PIXTA 公式サイトはこちら

https://pixta.jp

日本の企業が運営しているサイトなので、日本人の画像が豊富にあるというのが利点です。イラストも日本人の好む感じのものが多いです。

企業での利用の場合人物画像は会社のイメージに沿ったものを用意する必要があるので、日本人の素材が必要になるケースは多いです。

利用枚数が少ないと画像単価がかなり高いので、ある程度まとまった数を利用する方におすすめです。

余った素材点数はどのプランでも11ヶ月分は繰り越せるので安心です。

・日本人素材や日本向けイラストなどが豊富

・素材点数は繰り越せる

・プラン価格は高め

無料ストックフォト 3選

無料で利用できる画像ストックサイトを紹介していきます。

1. pixabay (ピクサベイ)

2. Unsplash (アンスプラッシュ)

3. stockvault (ストックヴォールト)

横断検索サイトで検索できるものも含まれますが、直接サイトにアクセスすることで得られるコンテンツもあったりします。

1. pixabay

pixabayは540万点以上の画像や動画を無料で利用できるストックサイトです。

公式サイトはこちら

日本語で検索して使え、画像以外にも動画や音楽など無料素材が幅広くストックされているのが特徴です。

・日本語で利用可能

・扱う素材点数・ジャンルが多い

画像や動画のクオリティは高いですが、イラストに関してはちょっと難ありという印象です。イラストのクセが強いです。

2. Unsplash

Unsplashはオシャレでアーティスティックな雰囲気のある写真に特化したサイトです。

Unsplash 公式サイトはこちら

https://unsplash.com

・英語のみ

・写真が雰囲気のあるオシャレな感じ

・会員登録なしでダウンロード可能

Instagramでも使えそうな感じのオシャレな写真が多く、眺めているだけでも楽しいサイトです。

縦型の写真が多いので、ブログなどに利用したい方は調整が必要な場合もあると思います。

3. Stockvault

stockvaultは15万点以上の画像やイラストを無料で利用できるストックサイトです。

横断検索サイトO-DAN、Everypixelの検索に含まれないストックサイトになります。

Unsplash 公式サイトはこちら

https://unsplash.com

ブログのアイキャッチ画像にそのまま使えるようなハイクオリティのイラストもあったりします。

無料のテクスチャ系画像もあるので、デザイナーの方も使えるサイトだと思います。

サイト横断画像検索サイト 2選

複数の無料画像ストックサイトを一気に横断的に検索してくれるサイトです。

今回紹介する横断検索サイトは以下の2つです。

1. O-DAN

2. EVERYPIXEL

pixabayやUnsplashなどの無料ストックサイトの画像検索結果を一箇所のサイト内でまとめて見ることができます。

横断検索サイトは、検索したい画像のキーワードが決まっているときに便利です。

キーワードを決めずにブラウジングしたいのであればストックサイトを個別にみるのがおすすめです。

1. O-DAN

O-DANは、35の商用利用可能な無料画像サイトの検索結果を表示してくれる横断検索サイトです。

O-DAN 公式サイト

https://o-dan.net/ja

いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

・日本語で使える

・検索結果がサイトごとに分かれて表示される

・登録なしで利用可能

検索結果はキーワードに対してサイトごとに分けて検索結果表示されます。

O-DANで検索できるサイトの中では、UnsplashやKaboonPics, pexelsあたりがオシャレな画像が多いと思います。

2. Everypixel

Everypixelは50を超える有料, 無料の画像サイトを一気に横断検索するサイトです。 

Everypixel 公式サイト

https://www.everypixel.com

英語のみの対応です。

検索結果はキーワードに対して様々なサイトの検索結果が入り混じった状態で表示されます。

設定で有料を含む検索や無料だけの検索もできます。

・英語のみの対応

・検索結果は色々なサイトの画像が混ざった状態で表示される

・有料ストックサイトの検索結果も表示できる

・登録なしで利用可能

まとめ

オススメの有料無料画像ストックサイトを紹介しました。

一番おすすめするのは、有料素材も無料素材も入手できるAdobe Stockになります。

Adobe Stock 公式サイトはこちら

https://stock.adobe.com/jp

イラストは有料ストック

写真系の画像は無料ストックでも多くありますが、イラストに関しては無料ストックフォトにはほとんどありません。

有料ストックを利用して探すことをおすすめします。 

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