当記事は広告を含みます
Photoshop
【2025年版】Adobe Photoshop 法人, グループ版 価格とプランについて解説
Adobe Creative Cloud の Photoshop グループ版 (法人版) プランと料金について説明していきます。
個人版プランとは価格や仕様が異なります。

Photoshop グループ版 公式ページはこちら
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/business/teams/photoshop.html
この記事をシェア
Photoshop とは
Photoshop は、画像編集, レタッチ, イラスト制作などができるツールです。
プロも使用する画像・写真編集ソフトですが、AI関連の機能も充実して初心者でも簡単な操作で高度な作業ができるようになっています。

Photoshop グループ版 公式ページはこちら
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/business/teams/photoshop.html
グループ版は、個人事業者, 小規模事業者を対象としたプランで、10ライセンス程度までの規模向けのプランとなっています。
プラン構成や料金も個人版とは異なります。
中規模, 大規模事業者の場合
基本的に 10ライセンス以上の利用を想定する 中規模, 大規模事業者の場合は、エンタープライズ版が用意されているのでそちらの利用が推奨されています。
Adobe エンタープライズ版 の詳細, 問い合わせに関してはこちらから。
Illustrator グループ版 のプランと価格
Adobe のグループ版プランで Photoshop が含まれるものは 2種類あります。
プラン名 | 価格 (1人当たり) | 備考 |
Photoshop 単体プラン | ¥5,080/月(税込) | |
Creative Cloud Pro | ¥11,990/月(税込) | 20種類以上のアプリ, Firefly 生成クレジット 4,000/月 |
* 年間プラン, 月々払い利用の場合
Creative Cloud Pro は Illustrator や Premiere Pro など Adobe の 20種類を超える全てのアプリが利用できるプランです。
グループ版の場合、2種類以上の Adobe アプリを使うなら Pro プランがおすすめです。
どちらのプランでも14日間の無料体験が利用可能です。

Adobe
上図のように、プラン利用開始後も14日間までは解約しても解約金は発生せず全額返金されるので、実質28日間は無料で Photoshop を利用できることになります。
法人版, グループ版の特徴とメリット
グループ版は個人版のすべての機能を含んでおり、更に以下のような特徴やメリットがあります。

ストレージ容量が個人版の10倍
グループ版は 1ライセンス当たり 1TBのクラウドストレージが割り当てられます。
これは個人版のストレージ容量の 10倍になります。
また、クラウドにデータを保存しておくことで180日間のバージョン履歴を利用することも可能です。
グループ用機能の利用
ライセンスの割り当て, 管理などを一元化できる Admin Console、グループ内でデータを共有できるチームライブラリなどが利用可能です。
まとめ
Photoshop 法人版, グループ版 の料金とプランについて説明してきました。
2種類以上の Adobe アプリを利用するなら Creative Cloud Pro グループ版 の利用をおすすめします。

Photoshop グループ版 公式ページはこちら
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/business/teams/photoshop.html
あわせて読みたい

Adobe Stock に無制限プランが登場 動画, 画像素材などが取り放題
Adobe Stock は 8月13日(水)、無制限プランの導入を開始した。Adobe Stock の 動画, 画像, イラスト, 音楽, テンプレート, 3D 素材が制限なしで利用できるプロフェッショナル向けのオールインワンサブスクリプションプランだ。

Photoshop 新機能 調和, 生成アップスケール を追加 削除ツールの改良も
Adobe は7月29日(火)、Photoshop に調和, 生成アップスケールなどの新機能を追加した。調和は、ワンクリックで画像を合成させることができる機能だ。合成する画像の背景を Firefly Image Model により自動で分析し、ライティングや影、トーンの調整などが行われる。

【2025年版】Adobe Stock の無料素材とダウンロード上限について
Adobe Stock の無料(フリー)素材について説明していきます。無料素材が100万点以上用意されており、写真やイラスト, ベクターなどの画像、動画, Adobe ツール用テンプレートなど様々あり、商用利用可能となっています。

Adobe Firefly 動画生成がアップデート 動画の構成参照, スタイルプリセットなども登場
Adobe は7月17日(木)、動画生成AIモデル Firefly Video Model のアップデートを発表した。アップデートには、動画生成AIモデルのモーション再現度の向上や、動画の構成参照, スタイルプリセット、テキストプロンプトの強化機能の追加などが含まれる。

【2025年版】Adobe Firefly 無料プランとクレジットについて
Adobe Firefly の無料プランでできることやクレジット数について説明します。Firefly 無料プランは、10クレジット/月 が付与され画像生成などに利用できます。また、動画生成, 効果音生成などのプレミアム機能もお試しで使えます。

Adobe Firefly に テキストからアバター生成 機能が追加
Adobe は 6月27日(金)、Firefly に新機能 テキストからアバター生成 機能をリリースした。台本を用意することで、音声を生成しアバターが読み上げる動画を生成することができる。テキスト読み上げの音声は日本語に対応。アバター生成の基本コストは 10クレジット/秒で、Fireflyプランの利用が必要。

Adobe Firefly で テキストから効果音生成, 音声から効果音生成 が利用可能に
Adobeは6月27日(金)、Firefly に新機能 テキストから効果音生成, 音声から効果音生成 機能をリリースした。シンプルなプロンプトからあらゆる効果音が生成でき、録音した声を効果音の生成に参照させることもできる。1度の生成で8秒の音声4種類のバリエーションが作成される。

Illustrator v29.6 アップデート Firefly 生成拡張が実装など
Adobeは6月17日(火)、Illustrator v29.6 アップデートをリリースした。生成AI Firefly による生成拡張機能の実装, パフォーマンスの改善, 鉛筆ツールのリアルタイム描写 などが含まれる。
design-offset.com
新着記事
【2025年版】Adobe Illustrator 法人, グループ版 価格とプランについて解説
当記事は広告を含みます IllustratorAdobe Creative Cloud の Illustrator グループ版 (法人版) プランと料金について説明していきます。 個人版プランとは価格や仕様が異なります。CONTENTS Illustrator とは Illustrator グループ版 のプランと価格 法人版, グループ版の特徴とメリット まとめIllustrator グループ版 公式ページはこちら...
Adobe PayPay 支払いキャンペーンを開催 各種プランが40%OFF で購入可能に
当記事は広告を含みます AdobeAdobe では 8月18日(月)より、PayPay 支払いキャンペーンを開催している。 期間限定で Creative Cloud の各種プランを割引価格で購入できる。Adobe にて PayPay キャンペーンが期間限定で開催中だ。 プラン料金の支払い方法を PayPay に設定することで、Creative Cloud Pro (旧 : コンプリートプラン), 各種単体プランが初年度1年間 40%OFFで利用できる。 キャンペーンは...
【2025年版】Adobe Animate 買い切り版, 永久ライセンス はある? について解説
当記事は広告を含みます AnimateAdobe Creative Cloud の Animate に買切り(永久ライセンス) 版はあるのかについて説明していきます。 また、Animate を利用できるプランについてもあわせて解説しています。CONTENTS Animate とは Animate 買い切り版について Animate のプランと価格 Adobe のキャンペーン情報 まとめAdobe Animate 公式ページはこちら...