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Photoshop

【2025年版】Adobe Photoshop を無料で使う 2つの方法 について解説

Adobe Creative Cloud の Photoshopを無料で使う方法について説明していきます。

Photoshop を無料で使う方法には 2種類の方法があります。

Last Updated on 07/16/2025
Categories : Plans

Photoshop とは

Photoshop は、画像編集, レタッチ, イラスト制作などができるツールです。

プロも使用する画像・写真編集ソフトですが、AI関連の機能も充実して初心者でも簡単な操作で高度な作業ができるようになっています。

Photoshop公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html

Photoshop 無料で使う2つの方法

Photoshop を無料で使うには2種類の方法があります。

1. Photoshop 無料体験版を利用する

2. Adobe Stock で一定数以上販売する

それぞれの方法について詳しく説明していきます。

1. Photoshop 無料体験版を利用する

Photoshop は、Adobe 公式から購入する場合 最初の7日間は無料体験版として利用することができます。

Adobe のプランで Photoshop が含まれるものは 4種類あります。

プラン名 備考
Photoshop 単体プラン
フォトプラン Photoshop, Lightroom, Lightroom Classic のセットプラン
Creative Cloud Standard 20種類以上のアプリ, iPad 版 Photoshop は利用不可
コンプリートプラン 20種類以上のアプリ

どのプランでも無料体験が利用可能です。

無料体験を利用する場合、「無料で始める」ボタンからプラン申込みをしましょう。

無料体験版でも製品版と同じ機能を全て利用することが可能です。

Adobe

上図のように、プラン利用開始後も14日間までは解約しても解約金は発生せず全額返金されるので、実質21日間は無料で Photoshop を利用できることになります。

約3週間あれば、Photoshop の一通りの機能を試したり、使い勝手を把握したりすることができると思います。

2. Adobe Stock で一定数以上販売する

Photoshop を継続的に無料で利用したい場合は、素材ストックサイトの Adobe Stock でコントリビューター (素材販売者) となりましょう。

年間で一定数以上の作品を売り上げることで、ロイヤリティとして Photoshop を1年間無料で使用できるようになります。

Adobe Stock コントリビューター 公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/roc/information/stock-contributor.html

Adobe アカウントがあれば誰でも無料でコントリビューターになることができ、Photoshop で制作した作品などを販売することができます。

ロイヤリティを受け取るための条件はこちら。

・Adobe Stock で年間 350 点以上を売り上げる

・アクティブなコントリビューターであること

一度達成すると翌年以降も条件をクリアしやすくなるので、 Photoshop を無料で利用し続けることができます。

アクティブなコントリビューターは、年間150点以上の新しい作品を提出, 承認されているユーザーのことを指します。

意外とハードルは高くないので、試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

Photoshop を無料で使う方法について説明してきました。

まずは無料体験の利用から始めて、使い慣れてきたら Adobe Stock でコントリビューターで作品提出をしていけば、後に Photoshop を無料で使い続けられるようになるかもしれません。

Photoshop公式ページはこちら

https://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html

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