当記事は広告を含みます
Lightroom
【2025年版】 Adobe Lightroom の価格と安く購入できる4の方法を解説
Adobe CC の Lightroom (ライトルーム) の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。
新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。

Adobe 開催中のキャンペーン
JCBカード支払いキャンペーン
Adobe のプラン料金支払いに JCBブランドのクレジットカード を選択すると、初年度25%OFFで利用できるキャンペーンが期間限定で開催中!
Creative Cloud Pro, 各種単体プランが対象, 11月13日(木)まで。

Adobe JCB支払い限定キャンペーン公式ページはこちら
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/roc/specialoffer/jcb.html
Adobe Lightroom 公式ページhttps://www.adobe.com/products/photoshop-lightroom.html
Lightroomについて
スマホ・タブレット・PCに対応したデバイスを選ばず画像編集作業ができる Lightroom を利用できるプランや価格について説明していきます。
月単位で利用できるプランもありますがかなり割高なので、よほど限定的な期間での使用でない限り年間プランでの利用をおすすめします。

Lightroom 公式ページはこちら
Lightroomが使えるプランと価格
Lightroom を利用できるプランは 4種類あります。
プラン名 | 価格 | 備考 |
Lightroom 単体プラン | ¥1,480/月(税込) | |
フォトプラン(1TB) | ¥2,380/月(税込) | Lightroom, Lightroom Classic, Photoshop |
Creative Cloud Pro | ¥9,080/月(税込) | Firefly 生成クレジット 4,000/月 |
Creative Cloud Standard | ¥6,480/月(税込) | モバイル版 Lightroom は基本機能のみ |
* 年間プラン, 月々払い利用の場合
Creative Cloud Standard, Pro は Photoshop や Premiere Pro など Adobe の 20種類を超える全てのアプリが利用できるプランです。
2種類以上のアプリを使うなら Standard、3種類以上のアプリを使う予定の方は Pro プランがおすすめです。
* Creative Cloud Pro : 旧コンプリートプランの後継プラン
買い切りプランはない
現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。
Lightroom買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のLightroomを利用することができます。
Lightroomを安く利用する4の方法
Lightroom を安く利用できる方法は以下の4種類となります。
1. Lightroom単体プランを利用する
2. フォトプランを利用する
3. Adobeのセールを利用する
4. 学割プランを利用する
いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Lightroom単体プランを利用する
Lightroom の単体プランは、Photoshop など他の単体プランに比べて安く利用できるようになっています。
Lightroom単体プラン ¥1,480/月(税込)
Lightroom 以外の Adobe アプリを利用する予定がない方は、Lightroom 単体プランを利用するのが一番安くなります。
年間一括払いで更に安く
Lightroom 単体プラン 年間プラン一括払いの場合
¥14,080/年
(月額換算) ¥1,480/月 ⇒ ¥1,173/月 (20%OFF) 1年で¥3,680お得
Lightroom 単体プランの場合、支払いに一括払いを利用することで月々払いをするよりも更に料金が安くなります。
コストを抑えたい方は一括払いで利用しましょう。
2. フォトプランを利用する
フォトプランは画像編集系のアプリである Photoshop と Lightroom がセットで使えるお得なプランです。
Lightroom の単体プランに多少追加で料金を支払うと、Photoshop も使えるようになります。

フォトプラン公式ページはこちら
機能制限などは一切なく、いつ購入してもお得な価格設定です。
フォトプランの場合、利用できるストレージ容量が Lightroom 単体プランと同じ1TB(1000GB)なので、ストレージ容量を心配する必要なく使えます。
フォトプラン 1TB ¥2,380/月(税込)
Amazonでも購入可能
フォトプランは Amazon でも販売されており、現在フォトプランを利用中の方もライセンスを購入することで利用期間を延長することができます。
Adobe フォトプラン 12ヶ月版
Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。
フォトプラン 12ヶ月 ¥25,632(税込) (1ヶ月あたり¥2,136)
時期により価格は変動しますが、公式よりも多少安く購入することができます。
3. Adobeのセールを利用する
Adobe 公式は不定期に期間限定セールを行っており、各種プランを割引価格で購入できる機会があります。
Adobe公式セール
Lightroom 単体プランとフォトプランは Adobe セール対象外となっているのでセール時でも通常時と同じ価格です。
Lightroom などを含めた Adobe アプリを全て使えるコンプリートプランを利用したい新規ユーザーの方が対象になります。

コンプリートプラン
¥7,780/月 ⇒ ¥3,890/月 (50%OFF) 1年で¥46,680お得
Adobe Creative Cloud 公式からの申込みの場合、セール価格での購入に加えて7日間の無料体験期間を利用できます。
対象者は、Adobe のプランを初めて契約する方(他のプラン利用も含む)に限られます。
セール対象者 : 新規プラン利用者
AmazonのAdobeセール
すでにコンプリートプランを利用している方は、Amazon の Adobe セールでライセンス購入すると継続的に割引価格でプラン利用ができます。
Amazon でのセールは Adobe 公式のセールと同時期に行われます。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版
Amazonでは購入後すぐに使い始められるオンラインコード版と、コードが郵送されてくるパッケージコード版の2種類が選択できます。
コンプリートプランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的にセール価格で利用し続けることができます。
Lightroom 単体プランのパッケージコード版の販売は Amazon ではされていません。
セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者
4. 学割プランを利用する
一番割引率の高いプランがこの学割プランで、通常の半額以下で利用できるようになります。
学割プランの利用方法には以下の2種類があり、現在学生でない方でもプランの対象となることができます。
・Adobeの学生・教職員向けプラン
・Adobe提携スクール
学生・教職員向けプランは Creative Cloud Pro のみが対象となっています。
Adobeの学生・教職員向けプラン
Adobe 公式は学生・教職員向けに学割プランを提供しており、Creative Cloud Pro が 69%引きで利用できます。

Adobe 学生・教職員向けプラン公式ページはこちら
Creative Cloud Pro
¥9,080/月 ⇒ ¥2,780/月 (69%OFF) 1年で ¥75,600 お得
機能制限などはないなので、学生・教職員のメリットはしっかり活かしていきましょう。
Adobe 提携スクールの利用
デジハリONLINEの Adobeマスター講座には、Creative Cloud 学生・教職員版ライセンス(Creatice Cloud Pro) 1年分が付属し、Lightroom も含まれます。
社会人の方など、すでに学生でない場合でも「Adobeを学ぶ学生」として Adobe 提携のスクールに申し込むことができます。

デジハリONLINE Adobeマスター講座に関して詳しくはこちら
受講のためのアカウントとライセンスは即日受け取りが可能。
Adobe ソフトの基本的な使い方もオンラインの動画で3ヶ月間勉強することができます。
ノルマや課題などはなく、自分のペースで学習を進められます。
デジハリONLINE Adobe マスター講座 料金
¥68,800/年
まとめ
Lightroom の価格と安く利用する方法について説明してきました。
自分にあったプランを選択してみてください。

Lightroom 公式ページはこちら
あわせて読みたい

【2025年版】After Effects ベータ版 利用方法, 使い方 機能について解説
Adobe After Effects ベータ版の利用方法や使い方, プランについて。デスクトップ版 After Effects が利用できるサブスクリプションプランを利用しましょう。

【2025年版】Premiere Pro ベータ版 利用方法, 使い方 機能について解説
Adobe Premiere Pro ベータ版の利用方法や使い方, プランについて。デスクトップ版 Premiere Pro が利用できるサブスクリプションプランを利用しましょう。

【2025年版】Adobe Photoshop ベータ版 利用方法, 使い方 機能について
Adobe Photoshop ベータ版の利用方法や使い方, プランについて。デスクトップ版 Photoshop が利用できるサブスクリプションプランを利用しましょう。

【2025年版】Adobe Illustrator ベータ版 利用方法, 使い方と機能について
Adobe Illustrator ベータ版の利用方法や使い方, プランについて。デスクトップ版 Illustrator が利用できるサブスクリプションプランを利用しましょう。

Premiere Pro iPhone版 モバイルアプリがリリース Fireflyによる生成機能も統合
Adobe は 9月30日(火)、iPhone版 Premiere Pro をリリース。カットやグレーディング、ボイスオーバーなどの編集機能に加え、Fireflyも搭載。

Adobe Firefly 動画生成 に透明な背景で生成 が追加 アルファチャンネルの出力が可能に
Adobe は、Firefly の動画生成に 透明な背景で生成 を追加した。アルファチャンネルを持った背景透過のAI動画生成が可能になった。

Firefly プランの価格と内容変更 Adobe Express, Photoshop Web版 が利用可能に
Adobe は 9月24日(水)、Firefly のプランをアップデートした。年間プラン(月々払い)の導入, Firefly Pro の値下げ, Adobe Express, Photoshop Web版, モバイル版の利用など。

Photoshop (Beta) v27.0 に Gemini 2.5 (Nano Banana) など 2モデルが追加
Adobe は 9月25日(木)、ベータ版 Photoshop に Gemini 2.5 (Nano Banana), Flux.1 Kontext Pro の2種類のモデルを追加。生成塗りつぶし機能に利用可能。
design-offset.com
新着記事
【2025年版】Creative Cloud Pro の購入方法や購入できるサイトを紹介
当記事は広告を含みます Creative CloudAdobe Creative Cloud Pro の購入方法や購入できるサイトについて解説していきます。 初めて利用するユーザー, 既存ユーザーどちらも対象となります。CONTENTS Creative Cloud Pro とは Creative Cloud Pro を購入する 3の方法 1. Adobe 公式サイト 2. オンラインコード版 3. パッケージコード版...
Divi 5 パブリックベータ版がリリース 既存ユーザーも移行が可能に
当記事は広告を含みます DiviElegant Themes は 10月18日(土)、Divi 5 のパブリックベータ版をリリースした。 多くのユーザーで利用可能となった。Elegant Themes は、Divi 5 のパブリックベータ版をリリースした。 Divi 5 は最新の Webサイトビルダーで、現代的でスタイリッシュなUIへの刷新、レスポンス速度の大幅短縮、ページスピードの向上、新機能の追加など大幅に性能が向上している。今までは Divi 5 アルファ版として提供され、新しい...
【2025年10月】Google Flow アップデート Veo 3.1 に対応 動画に要素追加の新機能も
当記事は広告を含みます FlowGoogle Flow の 2025年10月アップデート内容をまとめています。 動画生成AIモデル Veo 3.1 に対応など。Google の映像編集ツール Flow の2025年10月アップデートを紹介。 Veo 3.1 への対応や、要素を追加などの新機能が追加されている。10.15.2025 アップデートVeo 3.1 に対応 新しくリリースされた動画生成AIモデル Veo 3.1, Veo 3.1 Fast が Flow でも利用可能に。 Veo...