クリエイター向け、家庭用3DプリンターのAnkerMakeの名称がeufyMakeへとリブランドされた。
名称変更に伴い、スライサーソフトのAnkerMake StudioもeufyMake Studioへと名前が変わりロゴも変更されている。
今回の発表では名称変更のみに留まり、新商品発表や仕様変更, 価格改定などは行われていない。
名称変更について、AnkerMake公式サイトでは以下のように書かれている。
Ankerのクリエイター向け製品シリーズ「AnkerMake」は、新たに「EufyMake (ユーフィメイク) 」としてブランドをリニューアルいたしました。スマートホームブランド「Eufy (ユーフィ) 」で培ってきた知見と、3Dプリンターの技術やイノベーション力を統合し、より広く、自由なクリエイティビティの表現をサポートし、あなたやご家族のスマートな暮らしを実現します。
eufyはAnkerの中でもロボット掃除機、紛失防止タグなどの家電製品ラインに分類されるスマートホームブランドだ。
現在発売されている3DプリンターのラインナップはAnkerMake M5の1種類である。
eufyMakeへのリブランド後、eufyで得られた知見や技術を活かして、よりバラエティに富んだクリエイティブな製品を展開していくとのこと。
その初めの一手として、UV印刷技術に関連するプロダクトに焦点が当てられているようだ。
AnkerMake M5, AnkerMake M5C, 及びフィラメントなどの関連プロダクトの購入後サポートは今後も継続されることも発表された。
eufyMakeとしての今後の動向が期待される。
詳細情報
eufyMake M5
価格 : ¥99,900 (税込)
eufyMakeについて詳しくは、Anker公式サイトまたはAmazonのAnkerストアから確認できる。

eufyMake公式サイトはこちら
eufyMake M5
AmazonのAnkerストアでもeufyMakeを購入できます。
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