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Luma AI
Luma AI が Reframe をリリース 映像の縦横比拡張をAIで補完
Publish Date on 06/15/2025
Luma AI は5月9日(金)、新機能として Reframe (リフレーム) をリリースした。
動画をリサイズし、拡張補完できる機能だ。

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Luma AI は、新しく Reframe 機能をリリースした。
Reframe 機能では、動画のアスペクト比を変更, リサイズしつつ、AI により拡張された部分の映像が生成され拡張補完される。
下の動画が、Luma AI 公式の Reframe プロモーション動画だ。
Luma AI
被写体そのものはそのまま保たれ、AIが周囲の背景を自動で補完してくれる、動画から動画(v2v)編集機能だ。
拡張部分の見た目を指示するプロンプトを追加することも可能。
Reframe では、縦, 横, 斜めなど、好きな方向にフレームを広げられる。
動画だけでなく、画像にもReframeを適用可能だ。
一般的に使われる動画のアスペクト比、9:16, 4:3, 1:1, 3:4, 16:9, 21:9 の 6 種類に対応している。
Luma AI が提供する生成AIプラットフォーム Dream Machine にて Reframe はすでに利用可能となっている。
Reframe の対象は、Dream Machine 内で生成した動画に加えて、自分で用意した動画も利用可能だ。
Reframe 機能は、サブスクリプションプラン利用のユーザーであればどのプランでも利用できる。
興味のある方は、Web版, iOS版 Dream Machine にて試してみよう。
詳細情報
Luma AI では、画像生成AIモデル Photon や動画生成AIモデル RAY2 など、生成AI関連のサービスをリリースしている。
Luma AI の提供する Dream Machine 内で動画生成や画像生成などの機能を利用することができる。

Luma AI – Dream Machine 公式ページはこちら
Tags : Generative AI Luma AI v2v
編集記録
3/29 : AIFF作品提出締切り日を4月6日から4月13日に再延長したことを反映










